アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノは、カラバオカップで印象的なパフォーマンスを見せた後、常に自身が№1であると信じていたと明かした。
アーセナルがPK戦の末リバプールを撃破!守護神レノがビッグセーブ連発
今夏ケガから復帰し、エミリアーノ・マルティネスがアストン・ビラに移籍したことで不動のGKとなったレノ。直近カラバオカップ4回戦リバプール戦では、90分間でビッグセーブを連発し、PK戦でも2本防ぐなどマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍を披露した。ミケル・アルテタ監督やユルゲン・クロップ監督から称賛を浴びたレノは、ポジションが脅かされると思ったことは一度もないと語っている。
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「クラブは常に僕が№1だと信じてくれているし、これからも№1であり続けるだろう。僕の仕事はゴールを守る事で毎週それを証明することだ。今試合でもよくやったと思うよ。とてもタフな試合だったね。いくつか変更を加えたけど、勝ちたいという意思が伝わってきた。これはトロフィーを獲得するチャンスとなるだろう。PKやセーブで笑顔になるのはGKとしてはいいことだけど、次はシュートなしで勝利したいね」。