物産フェア自粛で映像やパンフ活用 津と四日市、都内でPR

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【四日市市と津市の映像を見る来場者ら=東京都中央区日本橋の東京シティエアターミナル】

 三重県の四日市市と津市でつくる「東京シティプロモーション事業実行委員会」は1日から、東京・日本橋の東京シティエアターミナル観光情報発信スペースで、映像やポスター、パンフレットを活用して市の宣伝活動を始めた。31日まで。

 同実行委は例年都内で、対面でPRする「物産と観光フェア」を年2回開催していたが、新型コロナウイルスの現状を受け、映像や紙媒体を通じた宣伝活動に切り替えた。

 会場では、84型4Kの三面ディスプレーで、「続・必見 四日市」をはじめとする四日市市のプロモーションビデオや、津市出身の写真家・浅田政志さんの半生を描いた映画「浅田家!」の予告編のほか、津市のプロモーションビデオを流し、市をPRした。

 椅子に座り映像に見入っている人や、パンフレットを手に取って眺める人たちの姿が見られた。

 津市東京事務所長の中井征喜さんは「コロナ禍において、このようなシティプロモーションができる場を提供していただいたことに感謝する。訪れた人に少しでも四日市市と津市の魅力が伝えられたらうれしい」と話した。