沖縄、コロナ感染症で1人死亡 新たな感染は29人【10月3日昼】

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 沖縄県は3日、新型コロナウイルスに感染した1人が死亡したと発表した。コロナ感染症による死者は累計47人になった。新たに29人の新型コロナウイルスの感染を確認。1日当たりの新規感染者が2桁になるのは8日連続で、累計感染者数は2569人となった。

 在日米軍関係では1人が感染した。累計感染者数は407人。

 1日は約1カ月ぶりに30人台の感染者となり、2日も25人の感染が判明。県は2日に感染対策の再徹底を求める注意報を発表した。家庭内での感染で広がっている状況から手洗いやうがいの徹底や、飲食を伴う会食・カラオケでは感染の可能性が高いため注意が必要などと呼び掛けている。

 県内ではこれまでに20カ所のクラスター(感染者集団)が確認され、2日には大学生を含む10~20代の複数人の感染が判明したといい、県がクラスターの有無を含めて調べている。玉城デニー知事は2日の会見で、「感染の火だねが各地でくすぶっている状況」「新たな感染拡大に繋がらないよう注意が必要な状況」などと述べた。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は9.27人で全国2番目で、最多の東京都9.50人に迫っている。