熊本県内で新たに8人感染 新型コロナ

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 熊本県と熊本市は3日、新たに8人(熊本市5、合志市2、大津町1)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染者は計587人(うち熊本市268人)となった。

 県によると、大津町の30代女性と合志市の40代男性は熊本市にある同じ飲食店に勤務し、2人とも1日まで出勤していた。

 県は女性の同居家族5人を濃厚接触者として検査する予定で、男性については濃厚接触者の有無を調べる。勤務先の飲食店は、熊本市が接触者の調査を進める。合志市のもう1人は20代の男性会社員だった。

 熊本市が新たに感染を確認したのは、中央区と西区の20代の男女4人と、中央区の30代男性だった。

 市が2日に感染を確認した2人のうち、20代女性が陸上自衛隊北熊本駐屯地(北区)に勤務する自衛官だったことも分かった。

 女性自衛官は7月6日~9月29日、朝霞駐屯地(東京)であった教育訓練に参加。訓練には、1日に陽性と判明した健軍駐屯地(東区)の女性自衛官2人も参加していた。この2人と接触のあった同僚や家族のうち、17人は陰性が確認された。(中尾有希、志賀茉里耶)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧◇ ※集計時間が異なるため、記事とは人数が違う場合があります。