秋は「フタバフルーツパーラー」の果物たっぷりクレープを!【ららぽーと豊洲】

天気がいいと行きたくなる海沿い散歩にぴったりな豊洲エリア。2020年春リニューアルした「ららぽーと豊洲」の1階フードコートに、ひときわ元気なカラーが目を惹く「フタバフルーツパーラー」のクレープショップを見つけました!海を眺めながら、食欲の秋を楽しめるフルーツクレープを紹介します!

1941年創業「フタバフルーツ」と「カフェ・カンパニー」のコラボ初クレープショップ!

東京・東中野にある老舗果実店「フタバフルーツ」の3代目店主の「フルーツの楽しさや生産者の想いまでも伝えていきたい」という熱意をもとに、「WIRED CAFE(ワイアード カフェ)」などを展開する「カフェ・カンパニー」とコラボ店を展開している「フタバフルーツパーラー」。コラボ店によって、果物のパフェ、サンドウィッチ、お食事など、いろんなカタチで果物を楽しめます。

この度、豊洲にオープンしたクレープショップでは、フルーツ屋さんだからこそ出会える旬のフルーツのクレープがそろっています!

クレープのメインのフルーツは「ベリー」「バナナ」「マンゴー」「オレンジ」「りんご」の5種類あり、それぞれに何をトッピングするか、“シリーズ別”で4つにカテゴライズされています。

お店1番のおすすめは、メインフルーツ「ベリー」「バナナ」「マンゴー」「オレンジ」「りんご」の各1種が入った「ごろっとフルーツダブル」シリーズ(550円・税抜〜)。

ほかに、フルーツ・ホイップクリーム・ライスパフが入ったシンプルな「THE定番!」シリーズ(450円・税抜〜)、ベリー&バナナ、マンゴー&キウイなど、2種類のフルーツを楽しめる「フルーツコラボ」シリーズ(500円・税抜〜)、フルーツに、パイ・チョコレートアイス・ココアクッキーなどが入ったスイーツタイプの「デザート感UP!!」シリーズ(500円・税抜〜)があります。

どのフルーツをメインにして、どのシリーズにするかでお値段は変わってきます。

さらに、フルーツ全部のせ「フルーツバスケット」(680円・税抜)や、期間限定「季節のフルーツクレープ」(季節の果物によってお値段は変わります)、野菜とポテトサラダの入ったお食事系クレープ(550円・税抜〜)もあり、「フタバナナジュース」や「クリームソーダ・フロート」などジュースまで充実しています。

りんごとさつまいものクレープ実食!

今回、「デザート感UP!!」シリーズの「アップルスイートポテト」(580円・税抜)をいただきました。りんごとさつまいもの珍しい組み合わせです!

クレープを巻いている紙もオチャメ。キュートな内装と合わせて、写真を撮りながらワクワクが止まりません!

焼きりんごと大学芋に、砕いたピーカンナッツをトッピングしたクレープ。存在感があって、見ているだけでハッピーになります!

ホックリ大学芋にはカラメルソースがかかって洋風に。焼きりんごはシャクシャク食感で甘酸っぱく、ホイップをつけるとデザート感がさらにアップ!

厚みあるクレープ生地は、もっちりなのにふんわりと、はじっこの薄い部分は香ばしく、ほんのり甘くて食べごたえもあり、生クリームと一緒に食べると、この組み合わせでも充分なスイーツになります!

食べ進めると、ピーカンナッツ、焼きりんご、大学芋が時折現れて、ライスパフが新しい食感をプラスして、小さな秋を発見するように楽しい!

生クリームがたっぷり下までつまっているのもうれしいです。甘いだけでなく、紅茶とカラメルソースのほろ苦さが全体を引き締め、最後まで飽きずにクレープタイムを過ごすことができました。

晴海運河を眺めて元気ハツラツ!

お店にも少し席がありますが、フードコートが広いので食べるところには困りません。海を目の前にした窓際席とテラス席もあって眺めは最高。

旬のフルーツとビタミンカラーのお店に行って、目から元気を、旬のフルーツのクレープを食べてさらに元気に!この秋、フルーツ屋さんだからできる充実のクレープをいただけば、きっと笑顔がこぼれるはずです!

フタバフルーツパーラー アーバンドックららぽーと豊洲店

住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲1Fフードコート内

電話:03-3520-9252

営業時間:11:00〜21:00(L.O. 20:45)

定休日:施設に準ずる

交通:「豊洲駅」から徒歩約7分

HP:http://www.cafecompany.co.jp/brands/futabafruitsparlor/

Instagram:@futabafruitsparlor

[all photos by kurisencho]

© 株式会社オンエア