和歌山県那智勝浦町にある世界遺産・熊野那智大社のご神体「那智の滝」前で4日、江戸時代の茶人川上不白をしのぶ献茶式が開かれた。流れ落ちる滝の水の音が響く中、不白を流祖とする江戸千家宗家蓮華庵の川上紹雪(副家元(61)が厳かにお点前を披露した。
世界遺産の滝で献茶式 和歌山、熊野那智大社
- Published
- 2020/10/04 16:51 (JST)
和歌山県那智勝浦町にある世界遺産・熊野那智大社のご神体「那智の滝」前で4日、江戸時代の茶人川上不白をしのぶ献茶式が開かれた。流れ落ちる滝の水の音が響く中、不白を流祖とする江戸千家宗家蓮華庵の川上紹雪(副家元(61)が厳かにお点前を披露した。
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