リヴァプール、7失点で衝撃惨敗…王者として67年ぶりの「大屈辱」

プレミアリーグ第4節、王者リヴァプールはアストン・ヴィラに7-2の歴史的惨敗を喫した。

ティアゴ・アルカンタラとサディオ・マネを新型コロナウイルスで欠くなか、守護神アリソンも直前の怪我で欠場したリヴァプール。開始4分で先制されると失点を重ねた。

Optaによれば、リヴァプールが7失点するのは、1963年のトッテナム戦(7-2)以来だそう。また、イングランドのリーグ王者が7失点するのは、1953年のアーセナル以来だとか。

この日はマンチェスター・ユナイテッドも6失点でトッテナムに敗れており、リヴァプールとユナイテッドが同じ日に6失点以上で敗れるのも史上初だった。

7失点した試合直後のユルゲン・クロップ監督の表情がこちら。

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もはや相手を讃えるしかない…といった感じだろうか。

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リヴァプール相手にハットトリックの活躍だったヴィラFWオリー・ワトキンスは「本当に信じられない。1点でもいいのに、3点はアンビリーバブルだ」と喜んでいた。

なお、南野拓実は後半頭から出場している。

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