渡邊雄太、広瀬アリスら“25歳”に注目したリアルドキュメンタリー番組。ナレーターは内藤剛志

テレビ朝日では10月7日から、内藤剛志が進行ナレーターを務めるリアルドキュメンタリー番組「25歳〜情熱の起点〜」(水曜午後11:10、関東ローカル)がスタート。人生のターニングポイントとなる“25歳”に注目し、さまざまな環境の中で大きな夢に向かって歩んでいる若者たち、20〜30代前半の著名人、一般人、男女を問わず、毎週魅力的な1人を取り上げ、生の声を届ける。

初回に登場するのは、バスケットボール NBA選手の渡邊雄太。男子日本代表の「ビッグ3」と称されるメンバーの1人であり、日本人2人目のNBA選手として活躍している。「能力で勝てないのならば努力して追いついて追い抜くしかない」と語る渡邊が、コロナ禍での葛藤や思いなど、まもなく26歳を迎える25歳を振り返る。

そして第2回は、リオデジャネイロオリンピックにて日本人選手で初めてシングルスでのオリンピック銅メダルを獲得したバドミントン選手の奥原希望が出演。「コートに立てている時間を大切に楽しもう」と語る奥原にとっての“25歳”とは?

また、第3回には女優・モデルの広瀬アリス、第4回にはももいろクローバーZの百田夏菜子が出演するなど、以降の出演者にも期待が高まる。

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