屈辱6失点…ユナイテッド主将マグワイア、「味方DFを潰した失点シーン」がこれ

プレミアリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでのトッテナム戦に1-6で惨敗した。

開始2分で先制するも、すぐさま失点。アントニ・マルシャルが退場なるなど前半だけで4点を奪われるなど失点を重ねた。Optaによれば、ユナイテッドがプレミアリーグで前半に4失点するのは史上初だそう。

わずか2分で追いつかれた最初の失点シーンが現地で話題になっている。

DFハリー・マグワイアが相手ではなく味方DFルーク・ショウを潰してしまったとされるシーンがこれだ(以下動画16秒~)。

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確かにマグワイアはショウの腕を掴んでいる…。ただ、ショウが倒れたのは、エリック・ラメラとの接触によるものにも見える。

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試合後、ショウは「スタートは良かった。PKで1-0とリードしたけれど、集中力の欠如、不注意、ミス…。ミスに次ぐミスで相手にチャンスを与えてしまった」と嘆いていた。

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