リリー・フランキー×バカリズム再び!「リリバカ」第2弾は異例の4週連続放送

FBS福岡放送はトークバラエティー番組「リリーさんとバカリさん」を10月10・17・24・31日(午後11:30)に放送。福岡県北九州市出身のリリー・フランキーと、同県田川市出身のバカリズムが、さまざまなテーマを独自の目線で語る。昨年7月の第1弾は、マルチな顔を持つ2人の初共演が話題に。今回は第2弾ということで、異例の4週連続での放送が決定した。進行は前回同様、小林茉里奈アナウンサーが務める。

10・17・24日の放送回は「リリーさんとバカリさんと提案したい人々」と題し、「番組でどのようなことをやるのか?」をテーマに、ゲストが持ち込み企画を実施。その提案について2人が“アリ”“ナシ”を決める。ゲストとして登場するのは、2人と親交のあるスチャダラパー・Bose、同じく福岡出身のカンニング竹山、グラビアアイドルの倉持由香の3人。

Boseはイラストレーターとしても活躍する2人に、“イラストで福岡の頑張っている店を応援”という企画を提案。竹山は「福岡県人会」に顔を出すことがない2人に“リリバカ県人会”の開催をプレゼン。福岡の若手タレントが、メンバー入りを目指しネタを披露する。倉持は“ブレーンとして(番組のメンバーに)入れませんか?”と打診。SNSで“グラドル自画撮り部”という活動を行い、何人ものグラドル界のスターを生み出しているとあって、今回“福岡グラドル自画撮り部”の発足をもくろむ。3人の持ち込み企画は、アリか? ナシか?

31日放送回は、「リリーさんとバカリさんとリモート福岡遊び」と題し、多忙かつコロナ禍でなかなか福岡に里帰りのできない2人が“リモート帰郷”をする。プロのツアーコンダクターが実施するオンラインでの福岡観光ツアーや、レンタル彼女とリモートで福岡温泉デート、オンラインキャバクラなど、家にいながら福岡を楽しめる遊び方を提案する。

番組は福岡・佐賀地区での放送だが、後日、Huluでの配信も予定されている。

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