バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバは、ハムストリングの負傷で“エル・クラシコ”欠場の可能性があるようだ。
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31歳アルバはラ・リーガ第５節セビージャ戦で右足を痛めると、足を引きずる形で負傷交代に。試合後バルサのメディカルスタッフを務めるシャビ・ヤンガス氏は、検査で大腿二頭筋の負傷が確認されたとアナウンスした。ヤンガス氏は３週間以内に復帰する可能性を示唆したものの、25日に予定しているレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”に欠場する恐れがある。アルバはこれまで両足のハムストリングを痛めた経験があり、バルサの医療チームは回復を急いで再発してしまう状況を懸念。現時点ではリーグ戦とUEFAチャンピオンズリーググループステージ初戦フィレンツェバーロシュ戦の欠場が確実となっている。
