モドリッチ、レアルで冷遇されたベイルを擁護「シャイなだけ。スペイン語も堪能」

レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、クラブで冷遇されたガレス・ベイルを擁護した。

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7シーズンレアルで過ごした31歳ベイルは、今夏に古巣トッテナム・ホットスパーにローンで復帰。レアル時代にはUEFAチャンピオンズリーグ4冠やラ・リーガ2冠、コパ・デル・レイ優勝を果たしたが、チームメイトと相性が悪くゴルフコースで遊んでいると揶揄され、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっていた。しかしトッテナムでも共にプレーしたモドリッチは、チームメイトと不仲ではなかったと擁護。スペイン語も堪能だったと語っている。

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「僕とガレスはプロとしての人生のほとんどを一緒に過ごしたけど、彼は素晴らしい男だよ。シャイなところも僕と似ている。彼について言われていることは公平ではない。ドレッシングルームで問題を起こしたことは一度もないよ。スペイン語はペラペラだしよく冗談を言い合っていた。ここ数年で多くのことが明るみに出て、彼がしてきたことが忘れられてしまっているのが悲しいよ」。

モドリッチがレアルで冷遇されたベイルを擁護

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