『TOKIO』山口達也元メンバーとは大違い! 伊勢谷友介を“泳がせる”ワケ…

©株式会社日本ジャーナル出版

(C)まいじつ 

大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された俳優・伊勢谷友介被告が、勾留先の警視庁湾岸警察署から保釈され、1週間が経過した。大麻の入手先を黙秘しているにもかかわらず、すんなり保釈を認められた理由とは一体、何なのか?

湾岸署を出てきた伊勢谷被告は、報道陣の前で謝罪。ユーチューバーに〝絡まれる〟というアクシデントはあったが、迎えの車に乗り込み、22日ぶりにシャバの空気を吸った。今回の事件の注目ポイントは、大麻の入手ルートに関しては口を割っていないということ。ところが、検察は保釈に異議を申し立てる準抗告をすることはなかった。飲酒運転で逮捕された『TOKIO』の山口達也元メンバーのときとは大違いだ。

「捜査当局は、すでにどこから入手したかは分かっており、伊勢谷の供述をそこまで必要としていなかったから準抗告しなかったのでしょう。それよりも伊勢谷がシャバに戻って、どういう動きをするのかに注目していますよ」(司法関係者)

さっさとシャバに戻した方が有益!?

伊勢谷被告が逮捕されたのは「最近、薬物で逮捕された芸能人の供述から伊勢谷の名前が浮上して、内偵を続けた結果」(同・関係者)なのだという。まだまだ〝伊勢谷ルート〟をたどれば逮捕できそうな芸能人は多くいることから、さっさとシャバに戻して誰と会うか、連絡を取るかなどを調べた方が有益と踏んでいるからだともっぱらだ。

「伊勢谷の周りには、以前から薬物使用がウワサされる芸能人が多い。仲の良い女性モデルはその筆頭格で、伊勢谷以上に逮捕情報が流れていたほど。捜査当局が興味を持っていることは確かであり、ある意味で泳がせたかったのだろう」(社会部記者)

まだ公判日時は決まっていないが、伊勢谷被告は初犯で大麻所持のため、執行猶予付きの有罪判決が下ることはほぼ確実。しかし、これで終わりとはならないハズ…。

これだけ何人も逮捕されているにもかかわらず、芸能界の薬物問題は根深い。また新たな逮捕者が出た際は、「ウワサを聞いたことがある」「むしろ今まで逮捕されなかったのが不思議なくらい」などと、安易なコメントが羅列されるワイドショーの光景が目に浮かぶようだ。