山梨県富士吉田市でホテル経営者に暴行 傷害致死罪の裁判 男は無罪を主張

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山梨県富士吉田市のホテルで経営者の男性に暴行し死亡させたとして傷害致死の罪に問われている男の裁判員裁判で被告は「暴力はしていない」と無罪を主張しました。
傷害致死の罪に問われているのは福岡県北九州市の無職一田広樹被告です。
起訴状などによりますと一田被告は去年7月17日宿泊していた富士吉田市のホテルで経営者の外河茂樹さんの顔を殴るなどの暴行を加え、死亡させたとされています。
10月7日の裁判員裁判の初公判で一田被告は「暴力はしていない外河さんから殴られ防御していただけ」と起訴内容を否認。
弁護側も正当防衛にとどまり無罪と主張しました。
一方、検察側は被告は未明に酒を飲んでホテルに帰ったところフロントに従業員がおらず部屋のカギを受け取れなかったため火災報知機を鳴らし止めにきた外河さんの顔をいきなり殴ったと主張。
正当防衛は成立しないとしました。