原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は9日、処分事業を担う東京の原子力発電環境整備機構(NUMO)を訪れ、選定の第1段階となる文献調査への応募書類を提出した。2007年に応募し住民の反対で撤回した高知県東洋町以来13年ぶり。
核ごみ調査に寿都町応募 最終処分場選定、13年ぶり
- Published
- 2020/10/09 13:26 (JST)
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都町の片岡春雄町長は9日、処分事業を担う東京の原子力発電環境整備機構(NUMO)を訪れ、選定の第1段階となる文献調査への応募書類を提出した。2007年に応募し住民の反対で撤回した高知県東洋町以来13年ぶり。
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