１０月１０日（土）２３：００〜２３：３０放送の「マツコ会議」は、個人で大ヒットゲームを生み出した話題のインディーゲームクリエーター３人と中継！「インディーゲーム」とは、個人が作るゲームを意味しており、大手ゲーム会社には出せない、個人ならではの自由で独創的なゲームのことを言う。
まずは、８００万ダウンロード超え「どうぶつタワーバトル」を生み出した藪崎さん。このゲームはSNSやYouTubeで広がり、ティーンを中心に大ヒット。およそ１か月でランキング１位を獲得したのだそう。それを聞いたマツコは、「１人でやってるんでしょう。夢あるわね」と興味津々。
どうぶつタワーバトルは、相手と交互にどうぶつを積み上げてくゲームで、バーからどうぶつが落ちた方が負けというゲーム。早速、藪崎さんとゲーム対決すると……マツコの技に「あ～」と思わずつぶやいてしまう藪崎さん。果たして結果は？
さらに、大ヒット作の収入や仕組みにも切り込み、「相当儲かってるってことよね……」と感心するマツコだった。
続いては、この１年で１５０万ダウンロードされた「飛べゴリラ」を制作した大学３年生のぴんびっとさん。「飛べゴリラ」はアプリストアで「クソゲー」と検索すると一番上に出てきて、アメリカのインスタグラムでバズったことをきっかけに、一気にダウンロードされるようになったという。
マツコも早速やってみると、「最後の儚さがいい」。とハマった様子。そして「ネコ動画以外に癒やしを発見したかも。クソゲー探しの旅に出るわ」と宣言するマツコ。
最後は高校生のゲームクリエーターNo.1を決める大会で準優勝に輝いたえふぇ子さん。「高校３年生にして、ゲームが作れて、名前がえふぇ子。将来恐ろしいわよ」とマツコも期待大の女子高生。果たしてどんなゲームを作成したのか？
若者の将来を聞いたマツコは、「若いっていいね。ちゃんと夢や希望を持ってるって素敵」と感心。
日本の将来はみんなにかかっていると、「若い子が希望さえ失わなければ絶対に大丈夫だから、見捨てないでね」と願うマツコだった。
【番組名】マツコ会議
【放送時間】2020年10月10日（土） 23：00 ～ 23：30
【出演者】マツコデラックス
＊提供画像 (C)日本テレビ
