“人生100年時代”いつまで働くべき?86歳ジャーナリスト田原総一朗とEXITが生討論!

ABEMAが、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より毎日生放送している。

■“人生100年時代”いつまで働くべき?86歳ジャーナリスト田原総一朗とEXITが生討論!

お笑い芸人を目指した理由について兼近大樹「“人を楽しませる”ことで自分も楽しんじゃおう的なノリ」

2020年10月8日(木)夜9時からの放送では、「“人生100年時代”私たちはいつまで働くべきか」と題し、新著「90歳まで働く」を発表した86歳現役ジャーナリストの田原総一朗をゲストに迎え、出演者と熱い討論を繰り広げた。

SKE48元メンバーの柴田阿弥アナウンサーから「田原さんは老いを感じることありますか」と問われると、田原は「老いなんて感じている暇ない」とコメント。また、仕事以外での人生の楽しみ方の話題になると田原は、「今、彼女がいる。この歳でデートができるなんてとっても楽しいよね」と楽しみ方の秘訣を語った上で、「(女房が亡くなった後)死にたいと思った。けど、当時は仕事ががんがんあったので(良かった)。仕事がなかったら多分死んだんじゃないかな」と死について意識していたことを明かした。

後半、討論が白熱してくると、田原が場を回し始め、“ABEMA Prime”はいつの間にかに田原が仕切る“朝まで生テレビ!風”に。田原が「なんで今の職業を選んだの?」と切り込むと、番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は、「色んな“運”が重なったんですかね。お互い元相方を不慮の事故で無くしている苦労人ということもあって」と回答すると、「あれ?急にチャラくないですよ?」とパックンに突っ込まれる一幕も。一方、お笑い芸人をしていることについてEXITの兼近大樹は、「普通の仕事が続かないっていうのは自分の生き方であったし、学もそんなにない。じゃあ何ができるだろうと考えたときに、“人を楽しませる”ことで自分も楽しんじゃおう的なノリ」と答えると、田原は「一番難しいじゃん!」と切り返しスタジオの笑いを誘った。本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。

■元SKE48柴田阿弥アナ「軟式globe」3代目KOIKEに就任!?

パークマンサーが天気に関する新曲も披露!

キレのあるパフォーマンスにEXIT兼近大樹「これ来年ブレイク芸人だわ」

番組の後半では、V6がMCを務めるテレビ番組『学校へ行こう!』内のコーナー「軟式globe」として出演し、人気を博したパークマンサーが番組のお天気お兄さんとして登場。天気に関する新曲を披露する場面では、元SKE48の柴田阿弥アナウンサーが「軟式globe」3代目KOIKEとして、パークマンサーとの初コラボを果たした。農家の動きとは思えないキレのあるパフォーマンスに、出演者一同拍手喝采。番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITの兼近大樹も「これ来年ブレイク芸人だわ」と称賛した。

また、肝心のお天気コーナーでは、手書きの天気予報ボードを見せながら、「天気のポイント2つ!西日本は荒れた天気。北日本は秋晴れ。朝は、寒い」と簡潔に伝えると、兼近は思わず「俺でもできるわ、それ!」と突っ込み、スタジオが笑いの渦に包まれた。本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。

■『ABEMA Prime』 放送概要

放送日時:毎週月~金曜 夜9時~夜11時  ※生放送

放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル

(C)テレビ朝日

(C)AbemaTV,Inc.

© 株式会社ジェイプレス社