トレエン斎藤 自身のケガの状態語る「くしゃみはちょっと恐ろしい」

10日放送の『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』(文化放送)で、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、自身のケガの状態を語った。

番組では、群馬県内で行われたフジテレビの番組ロケで、背骨を圧迫骨折するなど全治3ヵ月の大ケガを負ったことが8日に判明した斎藤が出演した。

何事もなかったかのように番組を進行する斎藤に、舘谷春香アナウンサーは「お便りが沢山届いていおります」とケガの状態を心配するリスナーの声を紹介した。

斎藤はケガについて「痛み止めとかも飲んでるんで。自分のなかでポジジョンがあるんですよ、ピッっと背筋をはってると、まぁ~わりと大丈夫かな」と話す。イスに座るときや、寝て起きるときも痛みがあるらしいく「(イスは)あんま長時間だとイヤですけどね、立っている方が楽だったりしますね、意外と。寝ころんだりすると単純に起きたりするのがちょっと、きついかなと」と明かした。

たかしが「くしゃみとかしたら?」と聞くと、斎藤は「くしゃみはちょっと恐ろしいですね。急に富士山のテッペンに行ったような感覚『やばい! きちゃった…』みたいな。なんとかこのくしゃみを乗りすごさなきゃという感覚ですね」とかなり痛いと説明。さらにバイク川崎バイクが「爆笑とかも痛いんかな?」と聞くと「まだ笑ってないっす。笑わないでしょこの3日間。笑いは大丈夫だと思うんですけどね」と答えたのだった。

なお、担当した医師には「このくらいで済んでよかったね」と言われたそうで、「不幸中の幸い」と斎藤は語ったのだった。

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