<新型コロナ10日詳報>千葉県内36人感染 3日連続30人超

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 千葉県内で10日、36人の新型コロナウイルス感染が判明した。重症者はいない。少なくとも半数の18人が感染経路不明。感染者は3日連続で30人を超えた。

 県によると、市川市の20代幼稚園教諭の女性は県内の園で6日まで勤務。同園は12~14日に休園する。市川市の50代介護職員女性は県内介護事業所勤務だが、職場や利用者に濃厚接触者はいない。2人は同居の家族。

 市原市の女子小学生は県内の公立小学校に8日まで通学していた。経路不明。また、市原市の女子中学生は県内公立中学校に7日まで通学。祖母の感染が判明済み。

 鎌ケ谷市の保育園児2人は兄弟で同じ保育園に通園。家族の感染が判明している。八千代市の保育園児も5日まで県内の保育園に通園していた。同園は10日から休園。同居家族の感染が分かっている。

 市川市の30代会社員男性2人は、都内飲食店で1日に25人で会食していた。四街道市の20代男子大学生は2~4日に都内で行われたライブ配信の鑑賞会に参加しており、一緒にに参加した友人の感染が判明済み。参加者は10人だったという。

 千葉市は10日、市内居住でともに30代の男女3人の感染を発表した。いずれも感染経路不明。

 市によると、研究員男性は都内の大学に勤務。9月29日に37.5度の発熱があった。男性会社員は1日にだるさが、女性会社員は8日に鼻水などの症状が出た。

 市外の医療機関に勤務する30代の放射線技師女性は6日にせきなどがあった。家族3人を濃厚接触者として調べているほか、同僚らについても調査。女性は7日まで出勤していたという。

 船橋市は20代会社員女性と50代会社員女性の感染を発表。20代女性は感染者と接触があった。

 年齢層別では、20代12人、30代8人、50代4人、10歳未満、10代、60代が各3人、40代が2人、70代が1人。

 市町村別では、市川市が9人、鎌ケ谷市、浦安市、千葉市が各4人、習志野市、八千代市が各3人、市原市、船橋市が各2人、四街道市、白井市、松戸市、流山市、木更津市が各1人。