牛久市、コミバス「かっぱ号」1路線増設 ひたち野うしくルート

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「ひたち野うしくルート」開設を祝う関係者らによるテープカット=牛久市ひたち野西(市提供)

公共交通の充実を図ろうと、牛久市は今月から、市内を巡るコミュニティーバス「かっぱ号」を1路線増設した。JRひたち野うしく駅を中心に、周辺の医療機関やスーパーなどを結ぶルートで、人口が増加傾向にある同地域の生活利便性向上を図る狙い。

同市政策企画課によると、増設された「ひたち野うしくルート」は、1日13便。同駅東口発着で、同駅周辺の公園やスーパー、医療施設などを結び、約35分で回遊する。

今回の増設で、かっぱ号は9路線から10路線になった。車両1台を新たに導入し、計6台で運行する。全車両で、交通系ICカード対応にした。

同駅で1日、路線の開始式が開かれた。関係者らが参加してテープカットを行い、新路線の開設を祝った。

式では根本洋治市長が「市民生活の一層の向上につながり、多くの方がスムーズに移動でき、さらに身近な交通手段としてご利用いただけるものと期待しています」とあいさつした。