マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、パリ・サンジェルマンで同僚だったネイマールとの関係を明かした。
33歳カバーニは、今夏の移籍マーケット最終日にフリーでユナイテッドに加入。UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ初戦でPSGと激突し、いきなり古巣対決が実現する可能性がある。カバーニは2017年リヨン戦でPKキッカーで口論となってから元チームメイトのネイマールと不仲が囁かれているが、ウルグアイ代表FWは互いに尊重していると主張した。
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「ネイマールとは決して友達だったわけではないけど、互いにリスペクトしていた。グループの中で、全員が友達や兄弟になる必要はなかったんだ。大事なのはピッチ上で仲間となる事、互いにカバーし走り合うことだよ。PKの件ではメディアが言っていたことが全てではない。ネイは好青年だよ」。