『君は彼方』夏木マリ、竹中直人ら新キャスト発表 主題歌が流れる本予告も公開

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アニメーション映画『君は彼方』追加キャスト&キャラクタービジュアル(C)「君は彼方」製作委員会

女優の松本穂香が主演を務めるアニメ映画『君は彼方』の追加キャストとして、夏木マリ竹中直人土屋アンナらの出演が発表された。併せてsajiによる主題歌「瞬間ドラマチック」が流れる本予告が本ポスターと共に解禁された。

本作は、東京・池袋を舞台に、幼馴染2人の過去と未来が交差する青春ファンタジー。主人公の澪をアニメ映画初主演の松本が演じ、澪の幼なじみ・新役で瀬戸利樹が共演。監督・脚本・原作を務める瀬名快伸が、初の長編アニメーションに挑む。

今回発表された追加キャストは5人。澪を支える優しい駄菓子屋の森おばあちゃん役に夏木マリ。<世の境>の番人・殯(もがり)役に竹中直人。怪しい占い師・織夏役に土屋アンナ、澪の母親・宮益沙智役に仙道敦子、そして忘れ物口の係員役をTKOの木本武宏が担当する。

夏木は「池袋という街は、私の故郷です。生まれたのは、びっくりガード近くのぬかりや病院、子供の頃、西武と並んでまだ丸物というデパートがあり、私の遊園地でした」と述懐し、「私自身、青春を過ごした池袋、あの場所で楽しみながら演らせていただきました」とコメント。

殯役の竹中は「私の演じる【殯】があまりにも恐ろしい化け物で驚きました。そのキャラクターデザインに負けないようにと瀬名監督がぼくに『もっとテンション上げて! もっと! もっと!全然足りない!もっと上げて! もっと! もっと! もっと!』と叫び続け、そのまま意識を失ってしまった事をなつかしく思い出します」と振り返る。

本予告は、澪と新、そして親友の円佳を映した日常から物語が始まる。ある日、突然事故に遭ってしまい、意識を取り戻した澪が目を開けると、そこはいつもと違う池袋の街並みが。不思議な世界<世の境>に迷い込んでしまった澪は、元の世界に戻るために必要な“大切な思い出”を探すことになる。そんな澪の前に立ちはだかる<世の境>の番人の殯、そしてヘンテコなガイド・ギーモン、果たして澪は新の元に帰り、自分の思いを伝えることができるのか? 緻密に表現された池袋の街並み、そして映画初主題歌となるsajiの「瞬間ドラマチック」の音源にのせて、新に対する澪の思いがあふれた映像となっている。

本ポスターは、青空と夕景の間から飛び出し、互いを強く抱き寄せながら覚悟の表情を見せる澪と新の姿が印象的なデザインとなっている。

アニメーション映画『君は彼方』は11月27日より全国公開。