犠牲者の冥福祈る 台風19号から1年 いわきで追悼式

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台風19号の犠牲者の冥福を 祈り、献花する参列者

 台風19号上陸から一年となった十二日、いわき市は市内のアリオスで追悼式を行い、犠牲者の冥福を祈った。

 遺族や被災した地域の行政区長ら約五十人が出席した。一分間の黙とう後、清水敏男市長が「将来にわたって『災害・災難を克服する力強いまち・いわき』を構築するため、全力で取り組む」と式辞を述べた。大峯英之市議会議長の追悼の辞に続き、参列者が献花した。

 市内では夏井川などの氾濫により八人が死亡した。他に四人が災害関連死に認定されている。