門松みゆき地元紹介動画「勝手に小田原観光大使」を公開　小田原名物の提灯を探し歩く

2019年『みちのく望郷歌』で日本コロムビアよりデビューした歌手・門松みゆきが、出身地の神奈川県小田原市を紹介する動画を公開した。

門松は高校生まで小田原で過ごし、その後上京。歌手になる夢を果たすべく東京で修業時代を過ごしたが歌手デビューした後、気になっていたのは地元小田原への恩返し。地元を盛り上げるため、観光大使への道を歩むことを決心し、スタッフを説得して動画制作へ取り組んだ。

そんな動画のタイトルは「勝手に小田原観光大使」。
海や名産品など見どころが溢れる小田原を歩き、スタッフから与えられたミッションをこなしながらその魅力を紹介している。今はまだ「勝手に」だが、こうした活動を続けることで小田原市長より観光大使に任命していただくことを目標にしている。

この動画は定期的に公開されていく予定で、今回公開された第１弾は、街に隠された小田原名物の提灯を見つけていくというミッションとともに小田原駅前の模様を紹介している。たまにスタッフにいじられたり、ミッションを果たすため奔走する門松みゆきを見ることができ、バラエティ番組感覚でファンならずとも楽しめる動画となっている。