大竹まこと インフルエンザ予防接種の反応の無さを嘆く

13日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、タレントの大竹まことが、自身がインフルエンザ予防接種を受けたことについて言及した。

番組冒頭で、大竹はインフルエンザ予防接種の通知が自宅に来ていると切り出し、「毎年インフルエンザ予防接種を受けないで、大体インフルエンザ罹っている」と明かしてパートナーのはるな愛を爆笑させると、「でも、今年はコロナとインフルエンザだから、ちょっとインフルエンザに罹るワケにはいかねぇ~なと思って」とインフルエンザの予防接種を受けたそうだ。

病院では「次の日、注射を打ったところが腫れたり、赤くなったりしますよ」と言われたらしいが大竹には全くその反応がなかったそうで「アレは、外から毒を入れてる訳でそれで免疫が出来る訳じゃん、だから反応が赤く出る方が良いんだってね!入ってきたモノを体が感知するって事で」と説明。感心する、はるなに「なんの反応もしねぇ~でやんの!」とボヤキ、笑うはるなに「笑いごとじゃねえ!」と怒鳴るのだった。

因みに、大竹は毎年インフルエンザには俺は罹らないと思って受けていなかったそうだ。

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