志尊淳“&想い” ~僕が今、感じている気持ちを伝えられたら~

今回も最終回スペシャル! 前回の書道に引き続き、今回は白い大きなボードに、「想い」を大胆に書いていただきました! インタビューでは、これまでの誌面を見ながら連載を振り返ります。

残すところあと3回。ということで今回は、約1年5カ月連載してきた「志尊淳&」を振り返っていただきました。「懐かしい~! 顔が若い!」「これはよく覚えています」など、誌面を見ながらひと言ずつコメントしてくださる志尊さん。ご自身でも「人の顔ってこんなに変わるものなんですね」とおっしゃっていましたが、確かにこの1年5カ月の間にさらにキリリと凛々しくなられたような気がします。(もちろんいつでもカッコいいのですが…)

あえてお気に入りを選んでいただくと、初期の頃の「文学」編と最近の「撮影」編の写真が印象に残っているとか。確かに並べて見てみると、少年と青年というぐらい全く雰囲気が違います。「毎回、テーマに沿った小道具を用意してくださって、撮影しながら一緒に世界観を作り上げていけたことがとても印象に残っています」という言葉に編集部一同、感激してしまいました。

撮影では前回の書道に引き続き、白い大きなボードに志尊さんが届けたい「想い」を書いてくださいました。「こういうものはフィーリングですから!」と一気に書き上げる姿はとても自由ですがすがしく、大胆に書かれた言葉がずしんと胸に響きました。誌面では、書いてくださった言葉の写真とともに、その言葉に込められた志尊さんの真っすぐな「想い」を語ったインタビューも掲載。ぜひとも誌面で確認していただけたら幸いです。

そして、次号からのラスト2回はなんと、2ページ拡大でお届けします! 「未来」をテーマにたっぷりと語ってくださっていますので、どうぞお見逃しなく!

☆撮影メーキング動画を公開中☆

取材・文/石本真樹 撮影/GENKI(IIZUMI OFFICE)
ヘア&メーク/礒野亜加梨(スタジオまむ) スタイリング/手塚陽介

【プロフィール】

志尊淳(しそん じゅん)

1995年3月5日、東京生まれ。魚座。A型。2021年1月22日(金)公開の映画「さんかく窓の外側は夜」では主演を務め、短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」では監督に初挑戦する。

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