音楽ジャーナリスト・田家秀樹氏が氷室京介を語るインタビュー映像が配信

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2020年、還暦を迎える氷室京介。9月5日から10月10日までグランフロント大阪で開催された『氷室京介展 LX-揺るぎなき美学と挑戦』を皮切りに、彼の60th Anniversaryとなる2020年の誕生日・10月7日には初の配信ライブとなる「ONLINE HANABI LIVE〝DISTANCE〟」を開催。さらにWOWOWでは「KYOSUKE HIMURO 60th Anniversary WOWOWスペシャル」と題して10月7日から8、9日との3日連続放送され、続く11月、12月にも氷室京介特番が放送される。

そんなKYOSUKE HIMURO 60th Anniversaryに1988年からの氷室京介のソロ活動を追った書籍『KYOSUKE HIMMURO since 1988』が刊行される。現在、11月15日(日)までの完全予約受注生産となっている本書。今回、この著者である音楽ジャーナリスト・田家秀樹氏へのインタビュー映像が10月14日(水)11時より配信スタート。30年以上、氷室京介のソロ活動を見つめてきた田家氏だからこそ語れる氷室京介への想い、そして本書への熱い想いが語れているスペシャルなインタビュー映像。

氷室京介の孤高なる軌跡を収めた愛蔵版

1988年の氷室京介ソロ活動開始以降、その軌跡を見つめてきた音楽ジャーナリスト・田家秀樹。ファンクラブ会報誌『KING SWING』でのインタビュー・ライブレポートに加え、音楽雑誌で掲載した記事も含めて、年代順に編纂。そこから見えてくるのは〝氷室京介〟というブレない生き様だった。1988年~2007年を編纂した「Ⅰ」、2008年以降を編纂した「Ⅱ」を布張りの上製本として上梓。その2冊を特製スリーブに収納したファン必携の愛蔵版。

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