久保の活躍に期待するも…レアル、今冬に新たなレンタル先を探す可能性

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レアル・マドリードは日本代表MF久保建英がビジャレアルで活躍する事を期待し、もしそうでなければ冬に新たなレンタル先を探すかもしれない。昨シーズンのレアルが、ローン中の選手が相応のプレー時間を与えられなかった場合どのように対応をしたのか。2つの例を挙げた。

ビジャレアルで5試合54分…レアルが久保の現状を懸念

ヘスス・バジェホ
昨夏ウォルバーハンプトンにローン移籍したバジェホは、7試合に出場して612分プレー。そのうちの3試合は8月のUEFAヨーロッパリーグ予選で、その後10月30日から姿を消した。今年1月末にはスペインに戻り、グラナダに場所を変えて14試合に出場。そのうち9試合で881分のプレー時間を記録した。

アンドリー・ルニン
久保の親友であるルニンは、不思議なことに数年前に同じようなことが起こっていた。2018-19シーズンにレガネスに移籍したがわずか7試合の出場に留まり、2019-20シーズンにレアル・バジャドリードにレンタルで加入した際も、ピッチに立ったのは12月と1月のコパ・デル・レイ2試合だけだった。それでも場所をレアル・オビエトに移し、セーブ率75%を記録してチームの降格回避に貢献している。

レアルからすればローン運用は選手に特別な権限を与えることではなく、ラインアップの中で誰もが認めるファーストチョイスになることでもない。レアルが求めるのはレンタル先で十分な出場機会を得られる事だけだ。今のところ久保はビジャレアルで平均出場時間11分に留まっており、12月までに改善されなければ解決策ははっきりしている。

レアルが冬に新たなレンタル先を探す場合も