「ルパンの娘」に遠野なぎこが再び登場

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遠野なぎこが、10月15日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10:00)の10月22日放送・第2話にゲスト出演する。

本作は、昨年7月クールに放送された深田恭子主演の「ルパンの娘」の続編。作家・横関大氏の同名小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の悲喜こもごもをコメディタッチで描く。深田ら前作のキャストに加え、橋本環奈、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎が新加入する。

前作では警察から逃げる三雲華(深田)をかくまう、場末のスナックのママ・薄井佐知として登場した遠野だが、桜庭和馬(瀬戸康史)と結婚し妊娠した華が訪れた「沐浴(もくよく)講座」で出会う助産師として再登場。不景気でスナックが立ちゆかなくなり、助産師だった経験を生かして病院で働いているという設定だ。

遠野は「まさか同じ役を演じさせていただけると思っていなかったので、びっくりしました。役者にとってこれ以上、光栄なことはありません。『アウト×デラックス』(同系)のオーディションで獲得した役なので、すぐにマツコ・デラックスさんに報告しました」とうれしそうに明かす。

そして「今回はおそらく誰かとチラッとすれ違うぐらいだと思っていたので、台本を読むまでは冷静でいようと努めていたんです。そんな中で台本をいただいたら“プロデューサー、監督、皆さんありがとう!”となりました。出番を多くいただけました」と感謝。役柄に関しては「佐知が助産師? でも風貌は変わっていないとか、そしてメチャクチャお金に困っているんです。お金に関するシーンは、思い切りせつなく演じようと思っています。まだ、苦労しているようですよ。何といっても名前が薄井佐知(うすいさち)ですから(笑)」と語る。

「第2話は台本を読んでいても演じていても、佐知と華がちょっと鳥肌が立つような再会をします。これだけお互いへの愛が深かったんだと感じました。華を包む三雲家には愛があって、口は悪いですが佐知も愛を持っています。愛って血のつながりを超えるぐらい強いものなんだと個人的に思いました。ここまで人のために熱く、愛を注げるのか?と。今は時代的には冷めているじゃないですか? ですから余計に思うのかもしれません。ここまで熱くなれるのは芝居していても気持ちよかったです。どちらかというと昭和的な(?)寅さん的な感じなのかもしれません。皆さんにも愛ってすごいなと見ていただきたいです」とメッセージを寄せている。