UEFAネーションズリーグのリーグBが14日に開催し、ノルウェーやスコットランド、ウェールズがそれぞれ試合に臨んだ。
ノルウェー vs 北アイルランド
前節ゴールラッシュを披露したノルウェーは、北アイルランドとの一戦では１点を争うゲームに。すると67分にOGがノルウェーが決勝弾をゲット。虎の子の１点を守り切り、1-0で勝利したノルウェーがリーグ３連勝を成し遂げた。
スコットランド vs チェコ
好調を維持するスコットランドは、開始６分にリンドン・ダイクがスルーパスを送ると、ディフェンスラインの背後に抜け出したライアン・フレイザーが先制点を奪取。結局これが決勝弾となり、1-0で勝利したスコットランドが独走態勢に入った。
ブルガリア vs ウェールズ
ガレス・ベイルが招集外、軽傷のアーロン・ラムジーがベンチスタートとなったウェールズ。長い時間スコアレスが続きこのままドローかに見えた85分、右サイドからネコ・ウィリアムズがグラウンダーのクロスを送ると、ジョナサン・ウィリアムズが決勝弾。ウェールズが1-0で3連勝を収め、首位をキープした。
