村上春樹がDJを務めるラジオ番組『村上RADIO』 第47弾はビーチボーイズのアルバム「ペット・サウンズ」の完全カバーをお届け!

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作家・村上春樹さんがDJを務めるラジオ番組『村上RADIO』。第47弾となる2月26日(日)の放送は「ペット・サウンズ オールカバー」をテーマに、村上春樹がずっと聴き続けているビーチボーイズの伝説的なアルバム「ペット・サウンズ」の完全カバーをお送りします。

村上春樹がDJを務めるレギュラーラジオ番組『村上RADIO』

『村上RADIO』は、作家・村上春樹さんがDJを務め、自ら選曲も担当するラジオ番組。2018年8月に第1弾が放送されて以来、放送後に毎回たくさんの反響が寄せられました。不定期の特別番組として放送されたのち、2021年4月からは基本的に毎月最終日曜日の月イチレギュラー番組として放送されています。

村上春樹さんは1979年に『風の歌を聴け』でデビュー。群像新人文学賞を受賞し、一躍人気となります。主な長編小説に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、また最新長編小説『騎士団長殺し』など多数出版。そのほか、『ポートレイト・イン・ジャズ』(絵・和田誠)など音楽に関わる著書も多く、小説作品に魅力的な音楽が登場することでも知られています。

第47弾のテーマは「ペット・サウンズ オールカバー」

2月26日(日)に放送される『村上RADIO』第47弾のテーマは、「ペット・サウンズ オールカバー」。ビーチボーイズのアルバム「ペット・サウンズ」がリリースされた1966年の夏のこと。当時17歳、高校3年生の村上DJは発売と同時にアルバムの全曲を聴き、半分くらいの曲は正直あまりピンと来なかったそうですが、そう感じたのは村上さんだけでなく、一般のファンやビーチボーイズの他のメンバーたちも大体同じだったそうです。レコードも期待したほどは売れず、要するにアルバムのプロデュースを手掛けたブライアン・ウィルソンの才能と感覚が、時代よりずっと先のほうに行っていたのです。

村上さんはこのレコードを半世紀以上も聴き続けていますが、まったく聴き飽きないと言います。そんな不朽の名作を、村上DJが選んださまざまなミュージシャンのカバーで、新しい角度から収録順にご紹介します。どうぞご期待下さい。

村上RADIO~ペット・サウンズ オールカバー~

放送局:TOKYO FM

放送日時:2023年2月26日 日曜日 19時00分~19時55分

出演者:村上春樹

番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#村上RADIO」

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※放送情報は変更となる場合があります。

村上春樹コメント
少し前にビートルズの「ラバーソウル」のほぼ全曲カバーをやりましたが。今回は同時代のもう一つの名盤「ペット・サウンズ」を取り上げます。才能溢れるブライアン・ウィルソンの、ユニークで親密で、少しばかり悲しい世界を、様々なミュージシャンのカバーで、いつもとはちょっと違う角度から味わっていただければと思います。A面一曲目からB面の最後まで、もれなくしっかりカバーしちゃいます。あれっという、意外なカバーもあります。お楽しみに。

『村上RADIO』過去の放送エピソード紹介

2023年

1月29日放送『村上RADIO~1980年代、ヒットソング・オンパレード~』
第46弾は「1980年代、ヒットソング・オンパレード」と題して、誰もが思わず口ずさんでしまう80年代を彩ったヒット曲のオンパレードを、村上さんの貴重なエピソードとともにお送りしました。

2022年

1月10日放送『村上RADIO 成人の日スペシャル~スタン・ゲッツ 音楽を生きる~』
第32弾は「成人の日スペシャル」と題して、世界中のジャズ・ファンを魅了したジャズテナーサックス奏者・スタン・ゲッツ氏を特集。2021年11月に早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)で開催された朗読イベント『Authors Alive! ~作家に会おう~』の模様をお届けしました。

1月30日放送『村上RADIO~ジャズ奥渋ストリート~』
第33弾は、村上さんが所蔵するアナログ・レコードから「奥深くて渋い」ジャズをオンエア。村上さんが長年に渡って聴き込んでいるアナログ盤を、解説とともにお届けしました。

2月27日放送『村上RADIO~今夜はお気楽、バブルガムミュージック~』
第34弾は、1970年前後に流行を博した軽快なポップス音楽「バブルガムミュージック」をテーマに、村上さん選曲によるお気軽で軽快なポップスを、1970年前後のエピソードとともにたっぷり紹介しました。

3月18日放送『村上RADIO特別版 戦争をやめさせるための音楽』
第35弾は、特別番組として歴代のミュージシャンたちがプロテスト・ソングとして声を上げた反戦歌だけではなく、命の尊さや愛の大切さを歌詞に込めた楽曲を村上さんによる選曲でオンエア。背景となった社会情勢や、ミュージシャンの強い思いを踏まえながら、村上さんが歌詞を翻訳、解説しました。この放送で「第59回ギャラクシー賞 ラジオ部門」優秀賞を受賞しました。

3月27日放送『村上RADIO~春よ来い、春待ちソングズ2022~』
第36弾は、村上さんによる春らしい選曲の特集をオンエア。ボーカルやコーラス、軽快なリズムなど、明るく楽しくなるような魅力あふれる音楽を、ジャンルを横断し、解説しながらお届けしました。

4月24日放送『村上RADIO 公開収録~和田誠レコード・コレクションより@The Haruki Murakami Library』
第37弾は、4月20日に開催された番組初となる公開収録イベント『村上RADIO公開収録 和田誠レコード・コレクションより@The Haruki Murakami Library』の模様をお送りしました。

5月29日放送『村上RADIO ~ラバー・ソウルの包み方~』
第38弾は、第6弾『村上RADIO~The Beatle Night~』(2019年6月16日放送)以来のビートルズ特集をお届け。ビートルズの転換点の一つとなったアルバム「ラバー・ソウル(英国盤)」を村上さんが楽曲順に解説し、それぞれの楽曲にまつわるエピソードを紹介しました。

6月26日放送『村上RADIO~村上の世間話2~』
第39弾は「村上の世間話2」をテーマに、最近のエピソードから旅先での思い出や大好きな野球にまつわる話に、海外の中古レコード店での値切り交渉までさまざまな「世間話」を披露。村上さんがセレクトしたお気に入りの音楽も、解説とともにたっぷりと紹介しました。

7月31日放送『村上RADIO~猫山さんセレクト・猫づくしの音楽~』
第40弾は、『村上RADIO』にしばしば登場する猫のキャラクター「猫山さん」と一緒に「猫の音楽特集」をお届け。猫という言葉がついたタイトルの曲を集め、歌詞の翻訳を村上さんが担当・紹介したほか、歌の中に登場するさまざまな猫を解説しました。

8月28日放送『村上RADIO ~いかがなものか、カバー~』
第41弾は、原曲のテイストを残しながらアレンジやコードを変えた魅力ある楽曲たちを、「カバーの鬼」こと村上DJならではの興味深いカバーの数々をお届けしました。

9月25日放送『村上RADIO~村上春樹 presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ~』
第42弾は、半世紀の時を超えて伝説のライブを再現した「村上春樹presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ」(2022年7月12日、TOKYO FM/早稲田大学国際文学館 共催)の模様をお届けしました。

10月30日放送『村上RADIO~マイ・フェイバリットソングズ&村上さんに聞いてみよう~』
第43弾は、村上さんが自宅の棚から厳選した“フェイバリットソングス”の数々をご紹介しほか、リスナーから寄せられた「村上さんへの質問メール」にユーモアあふれる回答を語りました。

11月27日放送『村上RADIO ~ホーギー・カーマイケルをご存じですか?~』
第44弾は、歌手・俳優としても活躍したソングライター、ホーギー・カーマイケルを特集。不朽の名作「スターダスト」を作曲した大学時代のエピソードを始め、カーマイケルの魅力を村上DJがたっぷりご紹介しました。

12月25日放送『村上RADIO~アナログ・レコード年末在庫整理~』
第45弾は、村上さんの自宅に眠っていた味わい深いレコードを厳選して紹介したほか、村上さんの新刊「更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち」に関する情報をお届けしました。

2021年

2月28日放送『村上RADIO~怒濤のセルフ・カバー~』
第21弾は『村上RADIO~怒濤のセルフ・カバー~』と題して、村上春樹さんが前々からやってみたかったという特集を実施。原曲とそのセルフ・カバーバージョンについて、村上さんが愛情と思い出の詰まったコメントを語りながら選曲しました。

3月29日放送『MURAKAMI JAM〜いけないボサノヴァ レディオスペシャル supported by Salesforce』
第22弾は、2021年2月14日(日)に開催された村上さんプロデュースのイベント『TOKYO FM開局50周年記念 村上春樹 produce 「MURAKAMI JAM ~いけないボサノヴァ Blame it on the Bossa Nova~ supported by Salesforce」』の模様を放送。

大西順子さん、小野リサさん、村治佳織さん、山下洋輔さん、坂本美雨さんらによるライブや、村治さんの生演奏をバックに村上さんが「イパネマの娘」のリーディングを披露しました。

4月25日放送『村上RADIO~花咲くメドレー特集~』
第23弾は『村上RADIO~花咲くメドレー特集~』と題して、3曲以上が連続で演奏されている"メドレー音源"を村上さんの解説付きでお届けしました。

5月30日放送『村上RADIO~RAY CHARLES SONG BOOK~』
第24弾は、アメリカのソウルシンガー、 レイ・チャールズの楽曲に焦点を当て、村上さんが厳選した名盤や著名アーティストのカバー楽曲について解説を交えながらお届けしました。

6月27日放送『村上RADIO~クラシック音楽が元ネタ(ロシア人作曲家編)~』
第25弾は、クラシック音楽の旋律を「元ネタ」に作られた楽曲をロシア人の作曲家に限定して、村上さんが所有するレコード・CDコレクションの中から厳選してお届けしました。

7月22日放送『村上RADIO~夏だ、ビーチだ、サーフィンだ!~』
第26弾は、村上さんが厳選したビーチ・ミュージックやサーフィン・ミュージックや、村上さんがサーフィンを楽しんでいた頃のエピソードなど、夏を感じさせる特集をお届けしました。

8月29日放送『村上RADIO Music in MURAKAMI~村上作品に出てくる音楽~』
第27弾は、村上さんの小説に出てきた音楽をリスナーからのリクエストに応えながら特集。執筆秘話や小説の朗読とともにお届けしました。

9月26日放送『村上RADIO~モーズ・アリソンを知っていますか?~』
第28弾は、村上さんがファンと語るモーズ・アリソンの名曲を特集。ジャズピアニストでもありヴォーカリストでもあるモーズ・アリソンのエピソードや、名だたるアーティストがカバーした楽曲など、村上さんならではの視点でお届けしました。

10月31日放送『村上RADIO Music in MURAKAMI~村上作品に出てくる音楽2~』
第29弾は、8月の放送で大きな反響を呼んだ『~村上作品に出てくる音楽~』特集の2回目をオンエア。前回では紹介しきれなかったリクエストから、新たに寄せられたリクエストまで、時間の許す限りお届けしました。

11月28日放送『村上RADIO~村上の世間話~』
第30弾は、村上さんにまつわる世間話をジャンルレスな音楽とともにお届け。村上さんの長編小説『1Q84』の創作に関わるエピソードも披露しました。

12月26日放送『村上RADIO~素敵なエレベーター・ミュージック~』
第31弾は、「もしも、村上春樹がビルのオーナーだったら、エレベーターの中でどんな音楽を流すのか?」というコンセプトで、村上さん自らが選曲した「エレベーター・ミュージック」を、村上さんの解説とともにお届けしましt。

2020年

2月16日、2月23日放送『村上RADIO~ジャズが不得意な人のためのジャズ・ヴォーカル特集~』『村上RADIO~ジャズが苦手な人のためのジャズ・ヴォーカル特集~』
第11弾と第12弾はジャズ特集。ジャズを難しいもの、敷居が高いものと思っている人に向けて、村上さん式ジャズ入門プレイリストを放送しました。村上さんのジャズにまつわるエピソード、特に国分寺でジャズ喫茶を営んでいた際の話なども聴ける貴重な回でした。

4月26日放送『村上RADIO~言語交換ソングズ~』
第13弾は『言語交換ソングズ』をテーマに、日本の歌手が外国語の歌を日本語で歌っている曲、外国の歌手が日本語の歌を外国語で歌っている曲を特集。桑田佳祐さんや山下達郎さんら、日本人にとって馴染み深いアーティストの楽曲を紹介しました。そのほか、村上さんが翻訳の仕事を通して感じる、言語が変わることで感じられる印象の違いを語る場面もありました。

5月22日放送『村上RADIOステイホームスペシャル~明るいあしたを迎えるための音楽〜』
前回から1ヶ月後の放送となった第14弾は、「ステイホームスペシャル」と題した特別企画を放送。この回はTOKYO FMのスタジオから離れて、村上さんの自宅の書斎からお届け。気分が明るくなるような楽曲を、約2時間の放送でたっぷりとお送りしました。

6月14日放送『村上RADIO〜(あくまで個人的な)特選オールディーズ〜』
第15弾は、村上さんが学生時代によく聴いていたという、1960年から1960年代中盤辺りまでにリリースされた古い楽曲を特集。聴いていた当時をみずみずしく思い返す村上さんとポップな楽曲によって、いつにも増して明るく愉快な放送となりました。

8月15日放送『村上RADIOサマースペシャル〜マイ・フェイバリットソングス&リスナーメッセージに答えます〜』
世間が夏休みを迎える中での第16弾は、特別編『村上RADIOサマースペシャル~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーメッセージに答えます』をお届け。コロナ禍で夏休み気分をなかなか味わえない中、少しでも楽しい気持ちになれる選曲をオンエアしました。

9月13日放送『村上RADIO〜5分で聴けちゃうクラシック音楽〜』
第17弾は、芸術の秋に贈る"クラシック事始め"ということで、小説にも多くのクラシック曲が登場する村上さんならではの貴重な"クラシック音楽入門"をお届けしました。

10月25日放送『村上RADIO~秋のジャズ大吟醸~』
第18弾は、村上さん自身が所有するアナログレコードから選曲。村上さんが愛聴してきたレコードや、「大好きなジャズ・ミュージシャン」と語るアーティストの曲など、秋に似合う音色の様々なジャズを解説し、「大吟醸」の名にふさわしい豪華ジャズ特集でした。

12月20日放送『村上RADIO~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーメッセージに答えます~』
第19弾のテーマは『~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーメッセージに答えます~』。2020年8月に放送した特別編『村上RADIOサマースペシャル~マイ・フェイバリットソングズ&リスナーからのメッセージに応えます~』の反響を受け、2回目を実施しました。

村上さんが愛聴する名盤をスタジオに持ち込んで、自身の曲解説を交えながらお届け。リスナーから寄せられた多彩な質問にも、ユーモアたっぷりに回答しました。

12月31日放送『村上RADIO年越しスペシャル~牛坂21~』
第20弾は番組初となる生放送。村上さんと親交の深い、前京都大学総長で霊長類研究の第一人者・山極壽一さん、京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥さんを特別ゲストに迎えました。

メッセージテーマとして「2020年で一番よかったこと」をリスナーから募集し、 メッセージが採用された人には、村上さんからの「お年玉」として特製ラジオネームがプレゼントされました。

2019年

2月10日放送『村上RADIO~今夜はアナログ・ナイト!~』
第4弾は、CDでは聴けない作品など貴重なアナログレコードに限定して選曲し、村上さんがレコード愛を熱く語りました。

この回では、村上さんがリスナーからの恋愛相談に答えるコーナーが誕生。多くのメールが寄せられ、村上さんの恋愛観が伺える放送となりました。

4月21日放送『村上RADIO~愛のローラーコースター~』
第5弾では、村上さんが「思わず体が動いてしまうような、猫もつい踊りだしたくなるような」曲を選曲。

そのほか、前回の恋愛相談コーナーに続いて、村上さんがリスナーへラジオネームをプレゼントするコーナーも実施。ユニークなラジオネームがたくさん誕生しました。

6月16日放送『村上RADIO~The Beatle Night~』
初期のビートルズの名曲を集めた第6弾は、村上さんが選びに選んで、世界各国さまざまなアーティストがカヴァーした初期のビートルズ楽曲を紹介したほか、村上さんの代表作『ノルウェイの森』を執筆した当時のエピソードも語られました。

8月25日、9月1日放送『村上RADIO~村上JAM SPECIAL Night~』
第7弾と第8弾は、6月26日(水)に開催された一夜限りのライブイベントの模様を2回にわたって放送しました。

10月13日放送『村上RADIO~歌詞を訳してみました~』
第9弾は『歌詞を訳してみました』と題して、日本語に訳した洋楽の詞を特集。村上さんが訳した英語詞を、歌手・坂本美雨さんと共に朗読しながらお届けしました。

12月15日放送『村上RADIO~冬の炉端で村上SONGS~』
第10弾のテーマは『冬の炉端で村上SONGS』。年末の放送ということで、村上さんが2019年に集めたレコードとともに、レコード入手した際の経緯が聴ける貴重な回でした。

恒例となったリスナーからのメール紹介では、「村上春樹に聞いてみたいこと」をテーマに募集し、1000通近いメールが寄せられました。

2018年

8月5日放送『村上RADIO(レディオ)~RUN&SONGS;~』
メディアへの露出が少ないことでも知られる村上さんがラジオDJを初めて務めることもあり、放送前から注目を集めました。記念すべき初回のテーマは「音楽」と「走ること」。作家としてデビューしてからランニングを欠かさず、毎年フルマラソン完走にも挑戦する村上さんならではの選曲でお届けしました。

10月21日放送『村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~』
初回放送では、普段聴くことのできない村上さんのトークや、自宅のレコードラックを覗いているような選曲が話題を集め、好評を博しました。

その約2ヶ月後に放送された第2弾のテーマは、『~秋の夜長は村上ソングズで~』。「他の番組ではなかなかかからない曲をかける」ことをポリシーに、秋の夜長を素敵な音楽で飾りました。

12月16日放送『村上RADIO~村上式クリスマス・ソング~』
クリスマス間近に放送された第3弾のテーマは、『~村上式クリスマス・ソング~』。

始めは「クリスマスにクリスマスソング特集はあまりにも普通すぎるだろう」と思った村上さんでしたが、レコードを探すうちに面白そうな楽曲がたくさん出てきたらしく、村上さん選曲による粋なクリスマスソング特集をお送りしました。

この記事を書いた人

radiko編集部

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