古墳時代後期に造られたとみられる地下式横穴墓が出土した高鍋町持田の持田遺跡で10日、一般向けの現地説明会(高鍋町教委主催)が開かれた。同遺跡は国指定の史跡・持田古墳群の一角にあり、120人が参加。同古墳群の構成や価値を見直す史料として、今回の発見が注目される点などが説明された。
持田遺跡(高鍋)横穴墓に関心 現地説明会
- Published
- 2020/10/15 18:52 (JST)
古墳時代後期に造られたとみられる地下式横穴墓が出土した高鍋町持田の持田遺跡で10日、一般向けの現地説明会(高鍋町教委主催)が開かれた。同遺跡は国指定の史跡・持田古墳群の一角にあり、120人が参加。同古墳群の構成や価値を見直す史料として、今回の発見が注目される点などが説明された。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら