『きみの瞳が問いかけている』吉高由里子、横浜流星 久々に観客の前での舞台挨拶登場! 一日限りの先行上映イベント開催!

©株式会社近代映画社

2020年10月23日(金)より全国公開の映画『きみの瞳が問いかけている』が、公開を前に1日限りの先行上映が10月15日都内劇場で開催された。

本作は、三木孝浩監督の最新作で、吉高由里子と横浜流星がダブル主演を務める。
不慮の事故で、視力と家族を失った女(明香里):吉高由里子と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた男(塁):横浜流星、光を失って生きてきた二人が織りなす運命のラブストーリーだ。

ダブル主演の吉高由里子と横浜流星、三木孝浩監督・冒頭の挨拶

吉高由里子「みなさん、こんにちは!本日はありがとうございます。この映画で初めて観てくださる方と対面してお話することができる日を迎えることができてうれしく思っています」

横浜流星「みなさん、本日は劇場に足を運んでくださりありがとうございます!篠崎塁を演じました横浜流星です。無事上映できること、みなさんの前に立てる幸せを噛みしめています」

三木孝浩監督「本作を監督しました三木孝浩です。本日はありがとうございます。本当に、みなさん以上に僕らがこの日を楽しみにというかお届けできることを待ちわびていたので、この日を迎えられて本当にうれしいです」

恋愛映画 久々の吉高由里子

吉高由里子「私にとって、(恋愛ものが)苦手だし、似合わないだろうし」
三木監督「そんなことないですよ」
吉高由里子「意識的なのか、無意識なのか、避けてきたのかという感じだったんですけど、今回三木監督ですし、横浜流星さんだということで、心強いなと思って楽しく演らせていただきました」

――三木監督も吉高さんとは久しぶりでしたもんね
三木監督「吉高さんとは『僕等がいた』という作品以来で、まだその時は高校生役で、完全に大人のラブストーリーをこうやって、何年かぶりかにご一緒できるのは本当にうれしかったですね」
吉高由里子「恋愛ものが久しぶりだったので、新鮮でしたし、この映画って、甘いようなセリフがなかったので、大人な感じでその分心も落ち着いてできたかなと。したことないことも疑似体験させていただいてありがとうございました」

――横浜さんは、これまでもいろいろなラブストーリーを演じられたと思いますが、今回演じられた塁は一味違うかなと、ダークな一面もあるかなと思うんですけど、今回恋愛映画・塁を演じてみていかがでしたか?
横浜流星「塁を演じて、人を想うこと、愛についてすごく考えさせられましたし、自分も大切な人ができた時に、塁のような人間になりたいというか、リスペクトの心を持って演ってましたね。(あの生き方は)男としてカッコいいですよ 」

――2人の相性は監督からご覧になられていかがでしたか?
三木監督「やっぱり2人がステキだなと思うのは、横浜くんの芯の強さ、まっすぐこう自分の気持ちを強い意志を持って貫く姿と、それをこう優しく包み込む吉高さんの空気感とか、すごくマッチングが良くて、お芝居している2人もそうなんですけど、現場での2人の空気感、カメラが回ってないところでの空気感もすごくステキでしたし、現場は安心して2人にラブストーリーを委ねようとという気持ちになりましたね」

初共演の吉高・横浜

――カメラが回ってない時、どんな風にコミュニケーション取っていたんですか?
吉高由里子「一通り家でのこととかを話したり、写真をいっぱい撮ったり」
横浜流星「たくさん撮りましたね」
吉高由里子「顔交換アプリとか」
三木監督「結構まだ2人もまだ撮影とか重ねてない時に、無理やりやらされてたくらいの感じでしょ」
吉高由里子「色っぽい写真とかじゃなくて、ギャーギャー叫びながら笑ってるような写真ばっかり」
三木監督「そういう距離感の詰め方が、吉高さんさすがだなという感じですよね」
横浜流星「さすがですよね」

――そういう時は、吉高さんから顔交換アプリやろうよと声を掛けるんですか?
吉高由里子「そうですね。おもしろいものを探したりとか。あとは、手押し相撲強いって(横浜が)言ってたけど、私勝ったよね」
横浜流星「確かに、俺負けたね」
吉高由里子「(笑)そうだよ」
横浜流星「現場で(手押し相撲)やりました。(吉高が)強いです」
吉高由里子「何でもないことばっかりですね」
横浜流星「本当にそうですね」
吉高由里子「三木さん(監督)もアットホームな方ですし」
三木監督「スケジュールがタイトなので、割とバタバタしているわけですよ。みんなが張り詰めた空気になっているのを、吉高さんが和まそうとして、スタンバイしてるんですけど、みんなを笑かそうとするんですよ。でもみんな自分の仕事に必死だから誰もツッコまなくて、逆にすねるみたいなね。しかも隣で撮影序盤だから、(横浜くんが)ツッコんでいいのかみたいな」
横浜流星「まだ探り探りだったし」
三木監督「戸惑う横浜流星さんがかわいかった」
横浜流星「(笑)。難しかったところではありますが」

――吉高さん、いつもそんな感じですか?
吉高由里子「いつもとか言わないでください!なんですか、また変なこと書かれるじゃないですかー」
三木監督「現場をね、和まそうとしてくれるから」
吉高由里子「一番楽しもうとしています。そのほうが、自分の中にその作品が入ってくるので、いっぱいしみ込みたいなと思ったんだと思います。許してね」
横浜流星「もちろん、もちろん。楽しかったです」
三木監督「撮影後半くらいにツッコめるようにね」
横浜流星「はい、はい、はい。ツッコんだり、逆にツッコまなかったり」
三木監督「(笑)。わざと」
吉高由里子「Sっけも出してきたりとかね」
――ちょっとツンデレなんですね
横浜流星「いえいえ、そんなことないです」
――吉高さんはツッコまれたほうがうれしいですか?
吉高由里子「そうですね。一番寂しいですよね、ほっとかれることが(笑)」

私だけが知っている・僕だけが知っている素顔

吉高由里子が知っている横浜流星の素顔

吉高由里子「普段もこうやって落ち着いていて、あんまりキャピキャピ、イエ―、ウェーっていう感じじゃないんですけど、焼きいもの車が通った時のテンションの爆上がり方はビックリ、初めて見た、こんなにはしゃぐ子だったの!?っていうくらい“焼きいも、焼きいも、焼いも”って」
三木監督「スタッフ買いに行ってたもんね」
吉高由里子「すごいうれしそうに、おいしそうに食べるんですよ!そしたらもう何回でも買ってあげたくなるくらいな顔で食べてるのが印象的で。あと、カワイイものが意外と好きで、(星の)カーヴィ好きだよね」
三木監督「(笑)。それ初耳!」
吉高由里子「カービィがすごく好きで、私、ぬいぐるみプレゼントしましたもん、カーヴィの(笑)」
横浜流星「そ、そ、そうです」
吉高由里子「羽生(結弦)さんみたいな感じのずっとカーヴィ持って。プーさんとカービィ、2大巨頭みたいになればなと。これはちょっと固まりますね」
――ちょっと、ポリポリ頭をかかれている横浜さん、そんなに焼いもお好きなんですね
横浜流星「はい、焼いもは好きです!おいしいし、エネルギーになるし、効率よく栄養とれる、はい。あの時には、焼いもが一番良かったです」
三木監督「ちょっと寒い時期だったんだよね」
横浜流星「はい。寒いし、温かいし、はい、最高でした」

横浜流星が知っている吉高由里子の素顔
横浜流星「僕だけか――、えー。もう太陽みたいな人なんです。うん、本当に現場のみんなに、癒しも安らぎも光も与えてくれる人で、それもすごく考えている人なんだろうなって。天然でそうやっているんじゃなくて、本当にみんなのことを思ってやってくれている方。だから気遣いの方なんです」
――どういう時にそれを感じました?
横浜流星「さっきも話してましたけど、現場でみんなを笑かそうとしてくれたりとか、そこまで気が回るって、座長としてもそうですし、素晴らしいことじゃないですか!僕は自分のことで精いっぱいになってしまうので、視野が広くて、現場での立ち振る舞いも、お芝居もすべて学ぶことがたくさんあったので。それでいて、先輩なのに親しみやすさもある」
三木監督「現場でさ、撮影序盤で集中してるわけじゃん。ちゃんとやんなきゃみたいな。隣で笑かそうとしてる人がいたらさ、集中途切れちゃうんですけどってなんないの?」
横浜流星「でも、そういう時は、ちゃんと気を遣ってくれて」
三木監督「ここいま集中しようとしてるんだなっていう時はそうしないんだね」
吉高由里子「ヤバいじゃないですか。集中しようとしてる時に、“あのさー”みたいな。もう」
横浜流星「そうなってたら、ちょっと引いてたかもしれない、確かに。そういうのはないから」
三木監督「気遣いの人なわけですね」
横浜流星「はい」

――三木監督から見て、おそらく自分だけが知ってるんじゃないかっていう素顔ありますか?
三木監督が知っている吉高由里子、横浜流星の素顔
三木監督「(横浜)流星さんは、撮影に向けてパンプアップしてて、本当に筋肉だけ10Kg増やすくらい相当頑張ってくれてたんですけど、まあこれからご覧になるんでね、あんまり詳しい内容の話はできませんけど、対戦相手がすごくムキムキな(方が)クライマックスのほうにいらっしゃるんですけど。現場で、撮影入るギリギリまでパンプアップしてて、流星さんそれ見て、ヤバい”って言って隣で一緒になってパンプアップしだして、そこに立ち向かっていく感じもかわいいなって思いましたけどね」
――それは対抗心が
横浜流星「そりゃそうですよ。はい。元々すごいのにさらに追い込もうとするから、あのシーン、精神的にも追い詰められてるのに、あの方があんなことするから。そりゃ自分ももうやるしかないと思って一緒にやってました」

三木監督「あと、吉高さんは、また本編でいいシーンで、明香里さん(吉高)が塁(横浜)のパーカーを洗濯した後のパーカーを被って、シャドーボクシングをするめちゃくちゃカワイイシーンがあるんですですけど、現場でめちゃくちゃリハーサルからすごい照れてて、だからもう逆にその照れ加減がかわいかったんで、本番の時にカットかけずにずっと見てましたね(笑)」
吉高由里子「そう、全然カットかけてくれなくて、マットに沈むというか、ベッドに沈んだくらいな(苦笑)」
三木監督「撃沈してましたね」
吉高由里子「撃沈でしたね」
三木監督「もう確認してくださいってね」
吉高由里子「何でもします、これだけはーっていう感じで」
――吉高さん、シャドーボクシングは、なぜそんなに照れちゃうんですか?
吉高由里子「やるのかなーっていう単純に。彼がいなくなって彼のパーカー着て、彼のやってるシャドーボクシングの真似する彼女、家で1人で。“おるか?”っていうような」
三木監督「それがカワイイんじゃないですか」
横浜流星「うん」
吉高由里子「その要素がね」
三木監督「あるある」
吉高由里子「あるね、あるね。あ、ある。かき集めた、自分の中で」
三木監督「グワッと、かき集めて」
吉高由里子「足の指の先のほうから、ザ―って」
三木監督「そういうかわいさが詰まってますんで、この映画は!」

#きみのめ語ろう

10月15日~11月15日の期間に、本作を観た感想を #きみのめ語ろう のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると吉高&横浜と一緒に「きみのめを語る会@オンライン」に抽選で招待

――吉高さん、直接感想を聞きたいですよね
吉高由里子「聞きたいですね。ずっと流星氏とも言ってて」
横浜流星「聞きたい」
吉高由里子「自分たちが出てると、映画の感想って客観的にはならないかなって。逆に見どころは?って聞かれるんですけど、観た人の感想を聞いて取り入れたいなと。ねぇ」
横浜流星「わかる」
吉高由里子「そんな機会楽しみだね」
横浜流星「楽しみです、本当に。あんまりないですもんね、そういう機会って。楽しみです」
吉高由里子「恐い目に合わなければいいです」
横浜流星「いや、どんな感想も受け止めますよ」
吉高由里子「どんな芝居してんだよ、コノヤローとかね、言われるかも」
横浜流星「そういうのもOK、なんでもOK」
吉高由里子「真摯に受け止めて」

最後に見どころ&メッセージ

 

三木監督「いっぱいお勧めしたいところはあるんですけど、すごい細かいとこなんですけど、流星くんの鎖骨がめちゃめちゃキレイです」
横浜流星「(笑)」
三木監督「もうね、デコルテラインを見せる衣裳をスタイリストさんがこだわって選びましたんで。そこかよっていうのはありますけど、意外と見どころだと思います。今日は本当にありがとうございました」

横浜流星「えー、すべてですよ。ね、なんだろうな。中盤のところですかね、海辺のシーン。詳しくは言えないんですけど、海辺シーンです、はい。そうですね、みなさん、今日はありがとうございます。はい、そんなところです」

吉高由里子「これから、はじまりますよ!見どころはって言われると困るんですけど、2人はいつ恋に落ちたのか、っていうところを着眼点として観ていただけたらと思います。それで観終わったらSNSで #きみのめ語ろう のハッシュタグをつけていただいて、私たちに感想を届けていただけたらうれしいのと、たくさんの方にこの映画が届くことを願っています!今日は本当にありがとうございました」

STORY

目は不自由だが明るく愛くるしい明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜流星)。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にした――かに見えた。ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたと言う明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた――。

映画『きみの瞳が問いかけている』

10 月 23 日(金)TOHO シネマズ 日比谷他全国ロードショー

吉高由里子 横浜流星
やべきょうすけ 田山涼成 野間口徹 岡田義徳/町田啓太/風吹ジュン

監督:三木孝浩
主題歌:BTS「Your eyes tell」
配給:ギャガ
©2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会
©2020 Gaga Corporation / AMUSE Inc. / Lawson Entertainment,Inc.

公式サイト:gaga.ne.jp/kiminome/
公式 twitter・公式 Instagram :@kiminome_movie