ハメスがレアルに移籍した6年前…バルサやユナイテッドがオファー直前に撤退していた事が発覚

バルセロナは2014年に、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスをレアル・マドリードに移籍する前から狙っていたようだ。

エンビガドでプロキャリアをスタートさせ、2010年ポルトに移籍しヨーロッパ初挑戦を果たしたハメス。その後2013年にASモナコに加入し、翌年レアルに到着した。2014年にはレアル以外のビッグクラブもハメスに熱視線を注いでおり、バルサも候補リストに名前が挙がっていた模様。しかし一貫性のなさを懸念して交渉から撤退したようだ。またイギリス紙『Telegraph』によると、マンチェスター・ユナイテッドもプロデビューする前の14歳からハメスを追っていたと報道。ただサー・アレックス・ファーガソン監督がハメスのスピード不足とプレミアリーグのスタイルでは適応出来ないと判断し、獲得レースから退いた。

ユナイテッドやバルサがハメス獲得に動いていた過去が発覚

© 株式会社SPOTV JAPAN