妻高漕艇部の艇庫完成 卒業生有志寄贈

妻高漕艇部の看板を設置するなどして艇庫の完成を祝った記念式典

 西都市の妻高漕艇部(柴田美恵監督、30人)が競技で使うボートなどを保管する艇庫が、同市右松に完成した。練習環境の充実を願う卒業生有志が寄贈した施設で、部員らは「全国大会で活躍し、妻高の名前をメジャーにしたい」と思いを新たにした。

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