“琵琶湖LOVE”反町隆史が中学1年生の博士ちゃんと2人でロケへ!

大人顔負けの知識やすごい才能を持った子どもたちが先生役(=博士ちゃん)として面白い授業を行うバラエティー「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(土曜午後6:56)。10月17日放送の2時間スペシャルでは、日本一の湖・琵琶湖をこよなく愛する中学1年生の博士ちゃんが登場。琵琶湖に秘められたミステリーを徹底授業する。そのロケに、反町隆史が博士ちゃんの兄貴分=“博士兄ちゃん”として参戦する。

400万年前から存在する日本で唯一の古代湖で、そこにしか生息しない固有種も多数存在する日本最大の湖・琵琶湖。そんな琵琶湖の生き物が大好きで、琵琶湖の固有種の飼育&研究に勤しむのが、中学1年生の黒川琉伊くん。そして今回、黒川くんのロケに“相棒”として同行する反町はブラックバスフィッシングが趣味で、バス釣りの聖地・琵琶湖で開催された大会で入賞するほどの腕前。今ではすっかり琵琶湖が大好きになり、湖畔に別荘を購入し琵琶湖ライフを楽しんでいるという。

待ち合わせ場所に、“BIWAKO CITY”とプリントされたTシャツを着て現れ、琵琶湖愛をアピールした反町。黒川くんにもこのTシャツをプレゼントし、和やかな雰囲気に包まれるも、黒川くんが琵琶湖知識を披露すると、反町も負けじと会話に琵琶湖情報を織り交ぜていくなど、2人は事あるごとに琵琶湖に関する知識をぶつけ合う展開に。

そんな2人は、“琵琶湖には海賊ならぬ湖族が支配した街があった!?”という伝説を確かめるため、反町のナビゲートで大津市内を街ブラ。反町がアポなしの訪問先を追加したりしながら、自由奔放にロケを組み立てていくと、行く先々で反町の友人とばったり出会うなど、反町が琵琶湖界隈に溶け込んでいるという事実が浮き彫りに。その後も2人は丸1日かけて湖をほぼ1周し、織田信長や豊臣秀吉が通ったという琵琶湖の開運スポットを探ったり、徳川家康がこっそり献上させたという禁じられた食材を味わうなど、同じ琵琶湖ファンとして友好を深めた。

このほか、8月の放送に出演した“昭和家電博士ちゃん”こと仲世古隆貴くんが再登場し、笑えて和む昭和のヘンテコ家電の授業を。また、博士ちゃんがどのようにしてヘンテコ家電を集めているのかを探る、昭和家電探しの旅にも密着。さらに、芦田愛菜は昭和家電を使った珍クッキングにも挑戦する。

© 株式会社東京ニュース通信社