大幅改良となったスバル インプレッサやマツダ MX-30など【1週間注目ニュースランキング】

クルマに関連するざまざまなニュースの中から、先週1週間で注目を集めたニュースをランキングで発表!気になるクルマのニュースを探している方も、お友達や同僚との会話ネタを探しているという人も、要チェックのニュースが盛りだくさんです。

スバル インプレッサ STI Sport [2020年9月改良モデル] メディア試乗会[撮影:スバル]

インプレッサやMX-30など注目モデルが続々登場

今週、注目を集めたのは、スバル インプレッサが一部改良したことに関するニュースです。新型の発売で話題となっているレヴォーグと同じく、スバルの中核車種であるインプレッサですが、これまで同社のマイルドハイブリットである「e-BOXER」は設定されていませんでした。姉妹車であるXVがいち早く導入しており、今回は待望の「e-BOXER」搭載となります。また、スバルのスポーツイメージを象徴するSTIグレードが復活し、STI Sportシリーズ初となるFF車を設定するなど、これまでになかった大幅な改良になっていることも注目です。

そのほか、観音開きのドアとEV導入が注目されているマツダ MX-30や日産 エクストレイルなど、注目の新型車や一部改良のニュースからも目が離せません。

第1位:スバル インプレッサを一部改良|「e-BOXER」と「STI Sport」の発売開始!

掲載日:2020年10月9日(金)

スバルは2020年10月8日、インプレッサを一部改良し、同日より販売を開始しました。今回の一部改良では、インプレッサ5ドアに電動技術e-BOXERを搭載した「Advance」と「2.0e-L EyeSight」を設定し、最上級グレード「STI Sport」を新たに追加。価格は200万2,000円~292万6,000円(税込)です。記事では、写真と共に装備や価格をご覧いただけます。

第2位:RX-8と同じ観音開き! マツダ、新型MX-30発売|EVは2021年1月、価格は242万円から

掲載日:2020年10月12日(月)

マツダは、新世代商品群の第3弾である新型コンパクトSUV「MAZDA MX-30(エムエックス サーティー)」のマイルドハイブリッドモデルを2020年10月8日から発売しました。価格は242万円~339万3500円(消費税込み)です。なお、MX-30のEVモデルは、日本市場では2021年1月に発売予定。記事では、MX-30と「MX-30 100周年特別記念車」の詳細を掲載しています。

第3位:ダークカラーパーツでより精悍な印象に! 日産 エクストレイル一部仕様向上

掲載日:2020年10月13日(火)

日産自動車は10月7日、本格SUVならではの高い走行性能やプロパイロットが好評を得ているエクストレイルの一部仕様向上を発表し、11月5日より全国一斉に発売します。価格は、248万2700円~382万2500円(消費税込)です。記事では、変更した仕様の詳細と写真をご覧いただけます。

第4位:オーテックブルーが光る特別な1台! エクストレイル「オーテック」が一部仕様向上

掲載日:2020年10月14日(水)

2020年10月7日オーテックジャパンは、日産 エクストレイルをベースとしたカスタムカー「AUTECH」、「エクストリーマーX」、および、ライフケアビークル(LV)「助手席スライドアップシート」を一部仕様向上し、日産の販売会社を通じて同年11月5日より全国一斉に発売すると発表しました。価格は、337万4000円~412万5000円です。記事では、オーテックの世界観をプラスしエクストレイルの魅力を紹介しています。

第5位:小さくてお洒落で官能的! ルノー 新型ルーテシア発売|236万9000円から

掲載日:2020年10月15日(木)

2020年10月15日ルノー・ジャポンは、新型ルーテシアを11月6日(金)から、全国のルノー正規販売店で販売すると発表しました。新型ルーテシアは、ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新設計されたモジュラープラットフォーム(CMF-B)とパワートレーンを初めて採用したモデル。新型ルーテシアの価格は、236万9000円~276万9000円(税込)です。記事では、一新した新型ルーテシアの詳細を掲載しています。

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