35歳サバレタが現役引退を発表…「特別で忘れられない瞬間だった」

マンチェスター・シティやウェストハム・ユナイテッドでプレーしたアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが、SNSで現役引退を発表した。

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サバレタは2008年にエスパニョールからシティに加入し、333試合に出場して2度のプレミアリーグ優勝を経験。さらに2011年にはFAカップ、2016年にはリーグカップを制覇して、9年間の在籍でファンの間で愛される存在となった。ウェストハムで3シーズンを過ごして、アルゼンチン代表では58キャップを記録したサバレタ。Twitterで「プロサッカー選手として18年間過ごした僕は、この世界から引退する決断をした」と投稿している。

「サッカー生活は、ユニークで忘れられない機会を与えてくれた素晴らしい瞬間だった。クラブ、チームメイト、コーチ、特に家族や友人など、一緒に旅をしてくれた全ての人たちに感謝している。多くの感情と共に、人生最高のステージから後にするよ」。

サバレタが現役引退を発表

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