17日は全国の気象観測点921カ所で、最高気温が30度以上の真夏日になった地点がゼロになった。5月22日以来、約5カ月ぶり。前線や湿った空気のため、沖縄や奄美、小笠原諸島でも雨や曇りの地域があった。
気象庁によると、17日の全国最高気温は東京都小笠原村(父島)の29.7度で、沖縄県南大東村や北大東村の29.5度、鹿児島県天城町の29.1度などが続いた。一方、北海道陸別町では午前6時15分、氷点下1.0度を観測した。
16日は沖縄県を中心に11地点で30度以上を観測していた。
最高は父島の29.7度
©一般社団法人共同通信社
17日は全国の気象観測点921カ所で、最高気温が30度以上の真夏日になった地点がゼロになった。5月22日以来、約5カ月ぶり。前線や湿った空気のため、沖縄や奄美、小笠原諸島でも雨や曇りの地域があった。
気象庁によると、17日の全国最高気温は東京都小笠原村(父島)の29.7度で、沖縄県南大東村や北大東村の29.5度、鹿児島県天城町の29.1度などが続いた。一方、北海道陸別町では午前6時15分、氷点下1.0度を観測した。
16日は沖縄県を中心に11地点で30度以上を観測していた。
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