支援の帽子10万個超へ 岩手ホスピスの会、がん患者に寄付13年

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さまざまなデザインのタオル帽子を手作りするボランティア

 がん患者のサポート活動を行う岩手ホスピスの会(川守田裕司代表)は、脱毛に悩む患者の帽子の寄付が今年で10万個を超えそうだ。活動を始めて13年目、新型コロナウイルスの影響を受けながらも継続して手作りし全国の病院に送り続ける。

 依頼が多い半面、材料のタオルが不足している。同会の吉島美樹子事務局長(59)は「未使用でかぶる人が喜ぶようなタオルの寄付に協力してほしい」と呼び掛け、「多世代に活動を広げて思いを患者さんに届けたい」とボランティアも募る。

 サロンは毎月第2土曜日午後1時半~同4時。問い合わせは同会事務局(090.2604.7918)へ。