秋津駅から新秋津駅への400m その1【駅ぶら04】西武池袋線041

※2020年8月撮影

トップ画像は、西武池袋線秋津駅の駅前。筆者の秋津駅周辺のイメージがこれ。行き交う人々と雑多な飲食店の灯りが賑やかに並ぶ夕景です。

【駅ぶら】カットなので下りホームにいます。上りホームにメインの南口。JR武蔵野線との乗り換えはこちらからです。JRの新秋津駅までは約400m離れていますが西武池袋線の車内放送でもJR武蔵野線乗り換えがアナウンスされます。

※2020年8月撮影

南口に行く前に1990年(平成2年)に開設された北口に行きます。時刻は16時前。

※2020年8月撮影

この日(8月4日)の【駅ぶら】撮影は秋津駅で終了の予定です。この日の最高気温は33.1℃で十分暑かったです。朝、稲荷山公園駅から撮影スタート、武蔵藤沢駅、狭山ヶ丘駅、小手指駅、西所沢駅、所沢駅と6駅撮って爺さんは流石に若干ヘロヘロです。(笑)

北口は駅の正面にセブンイレブン、駅の東側にファミリーマートと二軒のコンビニがある以外はほぼ住宅街でした。

※2020年8月撮影

筆者はICカードで移動しています。再入場して南口に行くには入場券を買って跨線橋を渡ります。

※2020年8月撮影

跨線橋から池袋駅方面。秋晴れです。

※2020年9月撮影

秋晴れ? と思われるでしょう。実は前述の様に真夏日に朝から6つ駅を回って【駅ぶら】を撮影するのは暑さとスケジュールに些か無理があった様で、必要なカットが抜けていたりしたので、涼しくなった9月28日に改めて再撮影に行ったのです。と言ふ理由で、ここからは秋晴れのカットになります。

南口です。時刻は奇しくも8月4日とほぼ同時刻でした。この日は撮影する駅の数を減らして、仏子駅、入間市駅、狭山ヶ丘駅を再撮してから秋津駅に来たのです。

※2020年9月撮影

南口正面。秋津駅は終日人の往来が絶えないのですが、特に朝夕は人が多いです。秋とは言え、9月28日は日中28℃とTシャツ1枚でOKでした。

※2020年9月撮影

南口駅前から池袋駅方面。東側です。

※2020年9月撮影

筆者はJR武蔵野線との乗換客が多く歩く西側に行きます。右に「TOMONY」があります。ここから突き当たりまで「Emio秋津」です。

※2020年9月撮影

西側の突き当たりは左に曲がってJR武蔵野線新秋津駅方面に向かいます。

※2020年9月撮影

T字路につきあたります。

※2020年9月撮影

左からも新秋津駅方面に行くことはできます。

※2020年9月撮影

しかし、右から行く方が新秋津駅にダイレクトに行きつくので大半の方がこちらを選びます。

※2020年9月撮影

上の道を直進すると西武池袋線とJR武蔵野線の交差する部分に出ます。上の鉄橋が西武池袋線です。

※2020年9月撮影

西武池袋線と武蔵野線が交差する瞬間を辛抱強く待ちました。(笑)

※2020年9月撮影

道を戻って新秋津駅方面に行きます。

【駅ぶら04】西武池袋線042 に続きます。

(写真・文章/住田至朗)

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