中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車、前年比83%増

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中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車、前年比83%増

中国鉄路南寧局集団の憑祥口岸(通関地)物流センターから出発する中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車「中越班列」。(9月23日撮影、南寧=新華社配信)

 【新華社南寧10月18日】中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車「中越班列」24510号が16日、広西チワン族自治区にある中国鉄路南寧局集団の憑祥口岸(通関地)物流センターに無事到着した。これにより今年の「中越班列」の運行本数は112本に達し、前年同期比83.6%増となった。

中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車、前年比83%増

中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車「中越班列」。(9月23日撮影、南寧=新華社配信)

 中越班列は中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)を結ぶ経済・貿易往来の直通列車。17年の開通以来、貨物輸送量が日増しに増加している。中国からはガラスや綿糸、電子部品、ディーゼルエンジンなどが同列車でベトナムなどのASEAN諸国に輸出され、ASEAN諸国からは果物や電子製品、日用品などが輸入されている。中国に入った貨物はそのまま国内各地へ運ばれるか、重慶から国際定期貨物列車「中欧班列」によって欧州へと運ばれている。(記者/徐海濤)

中国とベトナムを結ぶ定期貨物列車、前年比83%増

16日、貨物を点検する鉄道職員。(南寧=新華社配信)