UFCファイトナイト・ファイトアイランド6:クタテラーゼがガムロットを下してデビュー戦を白星で飾る

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UFCファイトナイト・ファイトアイランド6:マテウス・ガムロット vs. グラム・クタテラーゼ【アラブ首長国連邦・アブダビ/2020年10月18日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】

日本時間10月18日(日)、アラブ首長国連邦・アブダビのヤス島に特設したUFCファイトアイランドを舞台に、UFCファイトナイト・ファイトアイランド6が開催され、プレリムのトリを飾ったマテウス・ガムロット対グラム・クタテラーゼのライト級マッチは、オクタゴンデビューを果たしたクタテラーゼがスプリット判定で勝利を収めた。

【プレリム】
ライト級マッチ 5分3ラウンド
●マテウス・ガムロット vs. グラム・クタテラーゼ○
判定2-1(29-28、28-29、28-29)

グラム・クタテラーゼ

「気分はいいよ。勝利を手に入れられたのは神のおかげ。前にも言ったけど、今日がヘッドコーチの誕生日だから、こういう誕生日プレゼントをわたせたことが一番の幸せだね。でも、それを除くと今日のパフォーマンスには満足していない。ケージに入ると、すべてが違って見えるけど、外から見ていたらそれはそれで違って見えるだろうから、チームと一緒にもう一度、試合を振り返り、小さな部分をいろいろと調整していかないといけない。もしかしたら、UFCのデビュー戦に興奮しすぎてしまったのかもしれない。緊張しすぎとか、興奮しすぎとか、すべてがちょっと度を越していたのかも。でも、何もかもが最高だし、素晴らしい経験。UFCの人たちはすごいよ。パフォーマンスインスティチュートのクルーもすごいし、すべての経験が最高だ。一生忘れない。UFCに感謝している。チャンスをくれてありがとう。本当にうれしい。一瞬一瞬に感謝だ。両親、妹、美しい彼女と俺たちの息子に電話して、みんなと話したい。きっと楽しいだろうね」

女子フライ級マッチ 5分3ラウンド
○ジリアン・ロバートソン vs. ポリアナ・ボテーリョ●
判定3-0(29-27、29-27、29-28)

ジリアン・ロバートソン

「確実に、今までより多くグラウンド・アンド・パウンドに持ち込んで、いいショットを打ち込んでいけたわ。相手の目にかなりアザが残っていたから、自分の出来には満足しているけれど、フィニッシュできなかったことは満足していない。フィニッシュのチャンスを探っていたんだけど、それが見つからなくて動揺してしまったの。相手が強く出てくるというのは分かっていたわ。毎試合、強く激しく始まって、試合が進むにつれて衰える。最初のテイクダウンは、もっと簡単なものだと思っていたし、相手は手強いだろうと思っていたけれど、“ああ、思ったより強いな”という感じだった。確かにサプライズだったけれど、それに気を取られたという感じではなくて、何が起こるかは分かっていたし、15分間の準備はできていた。自分を可能な限り最高の総合格闘家にしようとしているの。試合を重ねるごとに、より完成度の高いファイターになっているように感じるし、試合をするたびに心地よくなっている。今日は正直、公園を散歩するような気分でケージに向かうことができた。こんなに快適に落ち着いてできたことはないわ」

ミドル級マッチ 5分3ラウンド
○パク・ジョンヨン vs. ジョン・フィリップス●
判定3-0(30-25、30-25、30-25)

パク・ジョンヨン

「自分は会社人間だから、記録は気にしていないし、誰が相手でも気にしていない。受けて立つ。会社から連絡が来て戦えと言われたら戦うさ。地球上にいる他のみんなと同じようにね。自分のゴールはチャンピオンになること。コロナの難しい状況の中で、試合ができて、ランキングも上げられて、俺たちの生活ができるようにしてくれたUFCには本当に感謝している」

ライト級マッチ 5分3ラウンド
●ジェイミー・ムラーキー vs. ファレス・ジアム○
判定3-0(28-29、28-29、28-29)

ファレス・ジアム

「UFCでの初勝利はとてもうれしいけれど、もっと多くのことを望んでいる。ジェイミー・ムラーキーはすごく手強い相手だった。ねえ、デイナ、5万ドル(ファイトボーナス)をくれないか。この試合は今日のハイライトだよ。ジェイミーは本当に強い。でも俺のテクニックの方が上だ。ファイトアイランドで今回の試合ができたこと、UFCとショーン・シェルビーに感謝している。アブダビが大好きなんだ。おい、ボビー・グリーン、試合を受けろ。俺は怒っているんだ。俺は若いライオンだ。スマイルキラーはここにいる。家族とチームには感謝している。自分が勝ったのはハードなトレーニングをしたから、ただそれだけ」

ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
●ガジムラド・アンティグロフ vs. マキシム・グリシン○
2ラウンド(4分58秒)TKO

マキシム・グリシン

「試合に勝つと思っていたし、契約も取って、対戦相手も決まった。レフェリーが自分の腕を挙げるのは間違いないと思っていた。俺はここで長く活躍したいんだ。彼のことは昔から知っているから、かなりタフなのは分かっているし、当時はまだ若手にすぎなかったから、俺は何がきても大丈夫なように備えていたし、あれだけタフでも分かっていたことだから別に驚きはなかった。できるだけ早くトップ10に入りたい。長くやっていきたいし、俺との試合を断ってきたヤツらがいるのも分かっているから、俺はいつでもいいから、かかってこいと言っておくよ」

バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○サイード・ヌルマゴメドフ vs. マーク・ストリーグル●
1ラウンド(0分51秒)KO

サイード・ヌルマゴメドフ

「左のフックを食らわせたら、足を狙ってレスリングを仕掛けてきたから、あいつが落ちるまでパンチを当て続けた。結果、ノックアウトさ。まだまだこんなもんじゃない。トップ10やトップ15とだってやれる。もっと力を見せたい。とりあえず、家に帰って家族と過ごして、それからいっぱい食いたいね」