津 「どんぐりの会」へ米20キロ 中勢地区労働者福祉協議会が寄贈 三重

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【深尾会長(左端)から収穫米を受け取る児童=津市戸木町のどんぐりの会で】

 【津】三重県の中勢地区の54労組でつくる中勢地区労働者福祉協議会の深尾充彦会長(47)らはこのほど、津市戸木町のNPO法人「どんぐりの会」を訪れ、熊野市の丸山千枚田で収穫したあきたこまちを寄贈した。

 同協議会上部組織の県労働者福祉協議会が行う地域づくり事業で毎年組合員家族が丸山千枚田の田植えや稲刈りをしている。昨年から収穫米の一部を県内の子ども食堂などに寄贈しており、今年は同地区協議会が津市内で学童保育などを運営する同法人を推薦した。

 深尾会長は「8月29日に稲刈りをしたコメを県下5つのNPO法人に寄贈する。おいしいお米なので皆さんで食べて」と、同学童の児童に収穫米20キロを手渡した。

 市立戸木小1年の杉本歩君(7つ)は「お米をくれてどうもありがとう」と述べ、業務管理担当の雪岡育子さん(38)は「貴重なお米を頂きありがたい。土曜や祝日、長期休みの昼食で提供します」と謝辞した。