バルサやレアルが大苦戦…無得点に終わり今シーズン初黒星

17日にラ・リーガ第6節が行われ、バルセロナがヘタフェと対戦。レアル・マドリードはホームに昇格組カディスを迎えた。

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ヘタフェ vs バルセロナ
ジョルディ・アルバやマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンなどDF陣に負傷者を抱えるバルサ。スコアレスで試合を折り返すと、後半開始10分すぎにフレンキー・デヨングがペナルティエリア内でファウルを犯し、ハイメ・マタに決められ先制点を献上。これが決勝弾となり、バルサがロナルド・クーマン体制で初黒星を喫した。

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レアル・マドリード vs カディス
リーグ3連勝と好調のレアルだったが、今試合は立ち上がりが上手くいかず押し込まれる場面が目立つ。すると16分、ディフェンスラインの背後に抜け出したアントニー・ロサノに決められ、レアルが先制を許してしまう。猛反撃に出るレアルは、カリム・ベンゼマがクロスバー直撃のシュートを放つも得点には至らず。0-1で、レアルが今シーズン初の敗北となった。

バルサやレアルが今季初黒星

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