ブンデスリーガ第4節が開催し、バイエルン・ミュンヘンが堂安律が所属するアルミニア・ビーレフェルトと対戦した。
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代表組がチームに合流し、本来のスカッドを取り戻したバイエルン。開始5分に、トーマス・ミュラーが電光石火の先制点を奪取する。25分には、レオン・ゴレツカのパスを受けたロベルト・レバンドフスキが追加点をゲット。後半アディショナルタイムにレバンドフスキがドッペルパック(1試合2得点)を達成し、前半だけで勝負を決定づける。
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後半に入っても勢いが衰えないバイエルンは、51分にミュラーにドッペルパックが飛び出す。一方ビーレフェルトは56分にロングカウンターを発動し、堂安がバンジャマン・パバールの股を抜くシュートを振り抜き、移籍後初ゴールをゲット。堂安の記念弾が生まれた一戦は、最終スコア4-1でバイエルンが勝利を収めた。