敦賀気比16得点V 北信越高校野球、上田西を圧倒

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8度目の優勝を決め、笑顔で整列する敦賀気比の選手たち=富山市民

 第143回北信越地区高校野球大会最終日は18日、富山市民球場で決勝が行われ、敦賀気比(福井)が16-5で上田西(長野)に圧勝し、10大会ぶり8度目の優勝を果たした。

 敦賀気比は計16安打の強打が光った。一回に先頭の東からの4連打などで4点を先制し、1点差に迫られた二回も前川と大島の連続適時打などで3点を挙げ、その後も勢いを止めずに突き放した。先発の上加世田は15安打を浴びながら要所で踏ん張り、5失点で完投。砺波市出身の小西が「5番・一塁」で先発出場し、2打数0安打だった。

 大会は5県16チームが出場し、富山県勢4チームはいずれも1回戦で敗れた。大会の成績は来春のセンバツ出場校選出の重要な判断材料となり、敦賀気比と上田西の選出はほぼ確実となった。閉会式で小泉量裕県高野連会長と中田北日本新聞社事業局長があいさつした。北信越地区高野連主催、県高野連主管、北日本新聞社など後援。

▽決勝 上田西(長野2位)   030 000 101= 5   431 002 60X=16 敦賀気比(福井1位) (上)山口、堀内、高梨、片平-小川 (敦)上加世田-長尾