スキー連盟、北野会長が退任

皆川氏も、過半数の賛成得られず

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全日本スキー連盟の北野貴裕会長(左)、皆川賢太郎競技本部長

 全日本スキー連盟は18日の評議員会で役員改選を行い、北野貴裕会長(57)の退任が決まった。皆川賢太郎競技本部長(43)とともに理事選出に必要な過半数の賛成を得られず、選任が否決された。その後の臨時理事会で、勝木紀昭副会長が暫定的な新会長に就いた。

 北野氏は運営手法が強引だとして一部で反発を受けていた。2022年北京冬季五輪を約1年4カ月後に控えた時期に、組織と強化のトップが不信任を受ける異例の事態となった。

 定款で理事は20人以上25人以内と定められているため、年内に選出を目指す。新体制発足までは北野、皆川両氏ら現行メンバーも執行部に残る。