離島ならではの悩みを解決する部活! 奥尻高校オクシリイノベーション事業部インタビュー【前編】

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北海道南西部の日本海上に位置する「奥尻島」。

奥尻島には全校生徒80名の高校が1つ存在しています。
それが島留学などを受け入れ日本全国の生徒が入学してくることで注目される奥尻高校。

しかし離島の学校ならではの悩みがあるそう。
それは、『部活動の遠征費』が他の地域よりも多くかかってしまうこと。

奥尻高校にはこの悩みを解決する部活である『オクシリイノベーション事業部(OID)』があります。

そんな部活のための部活、OIDに所属するみなさんにお話をうかがいました!


OIDのみなさんへのインタビュー、スタート!

奥尻高校OIDのみなさん、本日はDomingoのインタビューを快くお引き受けいただきありがとうございます!

本日はどうぞよろしくお願いします!

まずは自己紹介から!

奥尻高校2年、部長の岸上です!出身は岡山県です。

わたしはもともと家から出て寮の生活がしてみたくて、地域みらい留学フェスタで他の地域の学校を探していました。そしたら面白い人が面白いプレゼンをしていたのを見つけて話を聞いたんです。それが前の校長先生で、先生にいろんな話を聞いて一度奥尻島に遊びに来てみたらとてもいいところで、ずっと頭に残っていたんです。地元に帰った後、どこの高校に行くか悩んでいるときに奥尻島が夢に出てきて「わたしはそんなに奥尻島に行きたかったのか!」と気づいて、夢に従って奥尻高校に入学しました!

奥尻高校1年、川名です!出身は札幌市です。

最初は地元の高校に行こうとしていたのですが、母からこの奥尻高校のことを教えてもらいました。話を聞いた時には、そんなに行きたい気持ちがなかったのですが、色々と調べるうちにスクーバダイビングやまちおこしなど特色のある授業を行なっていて楽しそうだな、と思って奥尻高校に行くことを決めました。
奥尻高校にきて良かったです!本当に楽しい!

奥尻高校1年、副部長をしています橋谷田です!出身は夕張市です。

地元が小さい町だったので小学校、中学校と全くクラスメイトが変わらなかったんです。自分が就職や進学をする前に、「知っている人がいない場所に慣れておこう」と思ったこと、またここでしか学べない魅力的なことを学びたいと思ったことから、奥尻高校に入学することを決めました。

奥尻高校1年、細川です!東京都出身です。

地域みらい留学プラットフォームで行きたい高校を探していました。
そのなかでも奥尻高校は、例えばWifiニーネー(参考リンク)など学びに関するシステムがしっかりしていて、この高校に行けばしっかり学べそうだなと思って私はこの高校を選びました。

そもそも「OID」ってどんな部活?

離島のデメリットである遠征費を稼いでいる部活です。なるべく家庭に負担がかからないよう、Tシャツやトレーナーなどを自分たちで作って販売するなどの活動を行うことで遠征にかかる費用を援助しています。

商品の企画からデザイン、書類作り、開発、販売まで自分たちの手で行なっています。

姉が島留学で似たような活動をしていてその話を聞いて、すっごく楽しそうだなって思いました。地域の方とお話ししたり、学校のために活動している姿が輝いていていたんです。OIDに入ったら私も奥尻高校や奥尻島のための活動ができるんじゃないかと思ってOIDに入りました!

中学校の時に奥尻高校を調べるなかで地域に密接に関われる部活があることを知り、「自分も奥尻高校の活性化とか部活動の発信に関わってみたい!」と思って入りました。

もともと夕張の中学校に通っていたとき、まちの人や地元夕張のために活動するような場がありませんでした。OIDに入ったら奥尻のためにとかいろいろできることを聞いたので楽しそうだと思って入部を決めました。

わたしはまずOIDの部活体験に行ったときに先輩がすごく面白かったんです。「先輩も面白いし活動も面白いし、入ったら絶対に面白いだろうなあ」と思って入りました。
OIDはいろんな部活動のサポートをしていく部活です。自分は将来、サポート力が必要な仕事に就きたいと考えているので、そういう面でもぴったりだと思って入りました!


今回の記事ではOIDの活動の紹介と、OIDに対する部員の皆さんの思いをお聞きしました。

地元から離れた高校に行くことは大きな決断だったと思いますが、奥尻島での高校生活や部活動を心から楽しんでいることが言葉の端々から感じられました。

次回の記事では、10月31日および11月1日、ハコダテシエスタにてOIDが行う企画『奥尻マルシェ』についてお聞きします!お楽しみに!

北海道奥尻高等学校

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