スポーツを応援するくら寿司がフィギュアスケート国際大会に協賛!グランプリシリーズへの看板協賛決定

スポーツを応援するくら寿司がフィギュアスケート国際大会に協賛
グランプリシリーズ 看板協賛決定
日本でも注目度の高い2大会
アメリカ大会[10/23(金)~]、フランス大会[11/13(金)~]に協賛

※以下予定しておりましたフランス大会は新型コロナウイルスの影響で日本時間10/20日(火)中止が決定しました。

回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、10月23日(金)からアメリカ・ラスベガスで開催されるISUフィギュアスケートグランプリシリーズ第1戦アメリカ大会、ならびに、11月13日(金)からフランス・グルノーブルで開催される第4戦フランス大会に協賛いたします。

当大会は、ISU(国際スケート連盟)が承認するフィギュアスケートの国際大会であり、アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本で開催される6大会とこの6大会の上位選手によるグランプリファイナルからなります。当社が協賛するフランス大会には、2018・19年において四大陸選手権2連覇を果たした紀平梨花選手、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨選手ら、期待の日本人選手が出場するほか、アメリカ大会には、2018年から19年にかけて世界選手権2連覇を果たすなど、日本でも人気の高いネイサン・チェン選手が出場するなど、いずれも日本での注目度が高い大会で、ハイレベルな戦いが予想されています。

フィギュアスケートへの協賛は、今年9月のネーベルホルン杯、10月のジャパンオープンに続き3例目となりますが、世界トップクラスのフィギュアスケーターがしのぎを削る大規模な国際大会への協賛は今回が初めてです。当社は、日本の食文化である「和食」を世界に広げるべく、アメリカやアジアの市場を狙った海外店舗の拡大にも力を入れています。今年1月には、世界的なクリエイティブディレクターである佐藤可士和さんが監修した世界共通のロゴに刷新しました。そのため、アジア、北米でも人気の高いフィギュアスケートに協賛し、企業ロゴを発信することで、更なる認知拡大につなげていければと考えています。

一方、国内では、ネーミングライツを取得した「くら寿司スタジアム堺」の利活用による地域活性化や少年野球大会への協賛など、スポーツに励む人々を応援する活動を進めております。今後も、食以外の観点から、一人一人の健康のために、スポーツの発展や活性化に向けて取り組んでまいります。

【大会概要】 ISUフィギュアスケートグランプリシリーズ

■第1戦アメリカ大会 10月23日(金)~24日(土)

・放送予定(CSテレ朝チャンネル2)
10月24日(土)午前8時05分~男女ショート、深夜2時55分~男女フリー
・主な出場選手
ネイサン・チェン、ビンセント・ジョウ、ブレイディー・テネル、マライア・ベル 他

■第4戦フランス大会 11月13日(金)~15日(日)

・放送予定(テレビ朝日系列地上波 他)
11月14日(土)午後1時35分~男女ショート、午後9時30分~女子フリー、深夜3時00分~男子フリー
・主な出場選手
紀平梨花、宇野昌磨、島田高志郎、ケビン・エイモズ、マッテオ・リッツォ 他

テレビ朝日 グランプリシリーズ2020サイト https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp2020/

※添付画像1:2020年1月、グローバル戦略発表会の様子(左:田中社長、右:佐藤可士和氏)
※添付画像2:佐藤可士和氏デザインによる、世界共有の新ロゴ